FC2ブログ

カワセミ・花子逝く(その1) 相模の楽園にて

カワセミ・花子逝く (その1) 相模の楽園にて
まさか、こんな悲しい別れの日がくるなんて・・・

晴天の2月25日、今日もカワセミ夫婦に会える!を楽しみに楽園を訪れた。 既にカメラを構えていた鳥友がひとり。昨日から今朝もカワセミ夫婦がさっぱり現れないんだ。。。
と呟いていた。 どうしたんだろう?・・ 取りあえずカメラをセットすることに。

が、30分待っても一向に現れない。 おかしい。。一抹の不安がよぎる。 いつも、池の真ん中で戯れているカイツブリも、あの可愛い臆病クイナもサッパリ姿を見せない。 
そこに、池の対岸でヘラブナ釣りをしていた釣人の一人が近づいてきて。。。

池の対岸を指さしながら、 ”中洲の小枝にカワセミが宙ずりになって、風にゆれてるみたいだけと。。チョット見てくれる?”嫌な予感を感じつつ、二人が釣り人の後に続き、近づいて望遠で拡大してみると、 悲しきかな! 宙吊りの主は、まぎれもないカワセミ夫婦の妻・花子であった。 何がどうなったんだろう??・・・・

花子は、🌲の枝に突き刺さるでもなく、無残にもぶらぶら宙に浮き、風任せにクルクル回っているのでした。 まるで西部劇で、絞首台に宙吊りにされているシーン。。。

やがて、釣り人仲間が胸までの長靴を身に着け、中洲に渡りカワセミを枝から外すことに。。。 漸く、辿り着いてみると、なんと鯉釣りのルアーで釣糸が子枝に絡まり、切れた釣り糸が針を残したまま小枝に纏わりついていたのでした。 不覚にも花子はその鯉針に・・・  丁度そこは、小枝が水面に突き出しカワセミ夫婦の絶好の漁場・・ いつも好んでやって来る慣れ親しんだ場所でした。    それが・・・・ この続きは次章で。

余りにも急で、悲しい辛過ぎる別れ。。。 花子の親しんだ楽園の仲間たちと共に、もう逢うことのできない花子に手を合わせつつ偲びたいと。。。  ==>その2へ続く。。。


(2015/02/15撮) Nikon300s TM150-600mm
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

たった10日前の太郎と花子。 仲睦まじい二人のショットはもう二度とみられない。。。。
DSC27_3512 (2)

花子の・・・・
DSC27_1073 (2)

果敢なダイブ!
DSC27_1082 (2)

漁をするのも、いつも太郎に見守られて・・・・
DSC27_1083 (2)

この飛び込み・・・・
DSC27_1035 (2)

華麗なる帰還! もうこの日に戻れない。。。
DSC27_1088 (3)

池の半ばにはカイツブリ夫婦が戯れて・・・・
花子の悲劇は、このすぐ左に見える小枝で起こったのでした。。 この日以来、彼らの姿も見られなくなった。。
DSC27_8802 (2)

漁場にツグミがやってきた。。
DSC27_2120 (2)

太郎と花子に教えられたように・・・・・  藻海老が獲れるようになった!
DSC27_2151 (2)

ツグミもカワセミ夫婦の大の仲良し・・・・
DSC27_2154 (2)

千客万来!  貫太郎もやってきた。。。
DSC27_3798 (2)

みんな、太郎と花子に水中の狩りを教えてもらったのです・・・・
DSC27_3801 (2)

勘太が緑藻の中を覗いて ・・・
DSC27_3803 (2)

見事に藻海老をゲット! 
DSC27_3815 (2)

おや? ゴイサギではないか。。。
DSC27_3140 (2)

漁場にいる二人の傍にやってきた。。。  
DSC27_3154 (2)

ジッと見つめ合う太郎と花子。 やがて起こる花子の悲劇も知らず、 二人はお互いの夢を馳せる ・・・・・
今は亡き花子を偲んで、楽園の仲間が絶えることなくやってくるのでした。。。  ==>(その2)へ続く
DSC27_1927 (2)

【野鳥】ランキングに参加してます! 好かったらポチッとご協力お願い申し上げます! m(_ _)m


コメント

非公開コメント

プロフィール

Su~chan

Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

最新記事
最新コメント
カウンター
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR