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水辺の宝石・カワセミに魅せられて~ 出会ってから〇(マル)三年・記念特集(3)

水辺の宝石・カワセミに魅せられて~ 
初めて出会ってから〇(マル)三年・記念特集(3)

その3: 水辺の?・華麗なるダイブ!  泉の森にて(2010年11月)
初めて目の前で体感するカワセミのダイブは圧巻そのものでした。 三脚を据えカメラを構え止まり木にいるカワセミに照準を合わせる。。その飛び出す瞬間を狙えばよいのか、水面に照準を合わせれば良いのか。。。あまりアップにしすぎると、いざ!シャッターを押し、録画を見るとカワセミの姿はなく、水面の波紋だけが虚しく写っている。。

止まり木での動き、飛び込み寸前の目のやりどころ・・・次第にカワセミの習性を学んでいくのでした。一方肝心のシャッタースピードは・・・・ 露出補正は? 狙いどころは? MにするのかAなのか?自然の景色を撮っていた頃とは比較にならないほど、カメラのセットが気になり始める。。。

素晴らしいカワセミの動きを目の前にしながら、カメラに収められなかった口惜しさが、一層 ”よし、この次こそ!” と闘志が湧いてくるのでした。そして、そんな試行錯誤を繰り返えすこと自体が楽しくなってくる。。。カワセミを追いはじめて二日目というのに、早くものめり込みムードとなっておりました。

こうして今振り返りますと、自分の身体の中は今日も、明日も、カワセミ一色に塗られてしまった。。。3年前の始まりが懐かしく思い出されます。 

それにしても、カワセミの紺碧のブルーは、あの五色沼に見るどこまでも美しく・深く・終わりのないブルーを思い出し、手放しでその美しさに魅了され、虜(とりこ)になるのは大砲を構えてィ並ぶどなたにも共通する思いかと・・・・       ==>(その4)へ続く


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カワセミの目を見て、飛び込みそうな湖面に焦点をセット! 何とかファインダーに収まりました!
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華麗に跳びあがり・・・ 
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止まり木に!  カワセミにとって止まり木は生活の必需品なんですね! DSC1_2893 (2)

狩りをするにも、水浴びをするにも、止まり木に始まり、止まり木に収まる。。。。
これがカワセミの止まり木サイクル!と解りました。
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止まり木でもう一つ、しなくてはいけない大切なこと・・・・・DSC1_2905 (2)

それは、水に入った後の”羽繕い”~DSC1_2917 (2)

この格好、見てください! この羽繕いの仕草がとても可愛くて、面白いのです!DSC1_2918 (2)

おめかしが一段落すると・・・    この角度からの表情も最高! DSC1_2854 (2)

また、ダイビング!
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水面にタッチ! (ここまで撮るのがやっとです。。。。)
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そして、水中からの Take Off! どうなってるのゥ?  翼が裏返し。。。 DSC1_2874 (2)


水しぶきをあげて・・豪快なり! これぞ華麗なる跳ね上がり! DSC1_2867 (3)

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そして止まり木へ・・・
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翼を一杯にひろげ・・・
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無事、帰還。 あらよっこらショッと・・・ ==>その4へ続くDSC1_2877 (2)

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水辺の宝石・カワセミに魅せられて~ 初めて出会ってから〇(マル)三年・記念特集(2)

水辺の宝石・カワセミに魅せられて~
初めて出会ってから〇(マル)三年・記念特集(2)
 


その2:さっそくニコンD300sを購入~ 泉の森へ!(2010年11月)
先日の引地川への初陣で、ニコンD80では瞬時のダイビングを射止めるにはとても無理。。。。と痛感。その日のうちにヨドバシに走り、D300sを!(当時最高の7コマ/秒)。レンズはシグマ400mmを購入。(後になって500mmにしなかったことに後悔。。)  新しいカメラとレンズを携え意気揚々と!かねてから耳にしていた「泉の森」に出かけてみました。勿論、この公園も初めて! 公園の真ん中に位置する大池には沢山のカモ類が飛来し、賑やかな水鳥のお祭り・・・ 

湖岸沿いにはカワセミの杭が2か所に打たれ、大砲を構える沢山のカメラマンがラインアップ・・・・ 大池に並んで小さな池が3ケ所ほどあり、カワセミはこれらの池の間を飛び交っているようで、初心者の自分にも十分チャンスがありそうな、希望が湧いてきました。 早速、湖岸に並んだ大砲群の最後部についてカメラを三脚に装着。 あとはカワセミ君の飛来を待つだけ・・・・・ 興味深々、胸ドキドキ、果たして撮れるのか? 不安で落ち着き無し!の自分がおりました。。。

これまで、公園を散歩するなんて、桜と紅葉の季節しか考えが及ばなかった自分でしたが、 この日をきっかけに ”カワセミを追いかけて!” 公園を、河川を歩き回る自分が始まったのでした。不思議なものです。 カワセミを一度撮ると、もっといいショットを!と知らないうちに引き込まれていくのです。。。

この日は幸運なことに、初日にしてはカワセミが頻繁に現れてくれました。果たして、D300sでの成果は?  ==>(その3)へ続く


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カワセミがやってきました。 もう魚を咥えて!  何処で獲ったのでしょう?DSC1_2753_sh02 (2)

おもむろに呑み込み・・・・ 感激のブルー! DSC1_2754_sh01 (2)

向きをかえると。。。。        お腹の明るい茶色も対照的でいい!  DSC1_2794 (3)

飛んだ! 初めての飛翔ショット! でした。。。DSC1_2795 (2)

感激の飛翔ショット!  D300sの威力でしょうか。。。

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水中めがけて一直線!!DSC1_2797 (2)

ボッチャ~~ンッ!
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そして跳ね上がり・・・  近くではカモが何事も無いように~DSC1_2799 (2)

そして、元の止まり木へ。  獲物はなく、どうやら水浴びを単身でいるようです。。。DSC1_2870 (2)

止まり木で体制を整えて・・・  これぞ水辺の?! 何とも美しく姿勢がいい
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そして、またダイビング! 身体の後ろ半分が見えなっい・・・・・・DSC1_2832 (2)

ザッブ~~ン!
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力強い水中からの跳ね上がり!DSC1_2858 (2)

初めてファインダ-に収まった、大好きなショットです!DSC1_2835_sh02 (2)

初めてのチャレンジで、こんなに楽しく撮れるなんて!
カワセミにのめり込むのが無理ありません。。楽しかりきや、ありがたや”カワセミ君!多謝!==>その3へ続く
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水辺の宝石・カワセミに魅せられて~ 記念特集(1) 

水辺の宝石・カワセミに魅せられて~
初めて出会ってから〇(マル)三年・記念特集(1)

本年10月は、座間・谷戸山公園で初めてカワセミに出会ってから〇(マル)三年。ブログを立ち上げて〇一年! 私にとりまして記念すべき「特別な月」となります。 カワセミを追いかけて、知らず知らずのうちに野鳥とあらばどこまでも。ふと気が付くと、野鳥に魅せられた夢追い人となっておりました。。

そこで今月は〇三年を振り返り、これまでカメラに収めてきました自分なりの”カワセミ・ベストショット”記念特集としてまとめてみました。
==>(その2)へ続く

    ********  *****  *********

その1: 懐かしい初陣 町田・引地川にて (Oct.2010)  
家から車で15分ほどの引地川にカワセミを狙って大砲を構えている人達がいる。との情報を聞きつけ、手持ちのニコンD80に唯一の400mm砲を装着し半信半疑で出かけてみました。風のない晴天の一日。 川岸を4~5分歩いたところで大砲を構えている人たちに出会いました。 

砲筒を構えていた皆さんはとても優しく、”初めてです。。”と言うと、カワセミの習性から始まり、カメラマンとしてのマナー・礼儀にいたるまで、こと細かに教えてくださいました。今思うと、先着のお仲間への挨拶もマナーも心得ない無頓着な自分が恥ずかしく述懐されます。(深謝)  

待つこと30分。川面にカワセミが激しく鳴きながら現れたではありませんか! それだけで興奮の坩堝(るつぼ)。どのようにファインダーに収め、シャッターを押したかは定かではありません。。とにかく夢中でシャッターを押した結果がこれです。。私にとって初めての初陣!この周辺を通るたびに3年前の懐かしい初陣が蘇ります。少しでも”水辺の宝石”の素晴らしさをお楽しみいただけましたら幸いです。


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初めてのショットにしては良く撮れた!  なんと美しい! 水辺の宝石!DSC1_0181 (2)

暫くすると雌がやってきました。 どうやら狩りに来たようです。。 魚撮るかなァ?DSC1_0161 (2)

飛んだ! 
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獲った!  D80の3コマ/秒では飛び込むところはとても無理でした。。DSC1_0101 (2)

それにしても、美しい瑠璃色に感激!DSC1_0153 (2)

さてどうするの? なにもかも・・初めて見るカワセミの仕草。。。
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どうやら料理を始めたようです。
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そして・・・・・
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魚を咥えて飛んだっ! 何処へ?  巣へ運ぶには魚の角度が違う。。。
きっともっと安全なところで食べるのでしょう。。。 D80ではこれが限界。。。
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ベテランカメラマンの並ぶ中、孤軍奮闘。。。 初陣のショットはここまで。。
いろいろと課題が出来ましたが、初めてのカメラワークに感動の一日となりました。
引地川には早くも初秋の風に漆が赤く紅葉し始めておりました。==>(その2)へ続く
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カイツブリの子育て(その2) 泉の森にて

カイツブリの子育て (その2) 泉の森にて
子育てはかくも大変なもの・・・・ 

突然、青大将に襲われ平和な生活を破られたカイツブリ親子。 父の甲斐が懸命の追い払に戦いを挑む一方、母の可南子は子供たちをしっかり守る。この二人のチームワークは普段から自然に作られているのでしょうか。。素早い甲斐の行動にあの大きな青大将も尻尾をまいて退散! 子を守る捨て身の力ほど強いものはない!

ふたりの危機管理は更に続きます。二人は早々にこれまでの巣を諦め、即、別のところに引っ越しを強行。 まだ本当の危険さえ知らない二人の子供は親の背に乗り、また後に続いていつもと変わらないペースで新鮮な世界の景色を楽しんでおりました。  親の苦労、子知らず・・・・ とは、こんなに早い時期から身にしみこむのでしょうか。。。。

人間は勿論ですが、 全ての動物にとって、子育って本当に大変なんですね。 唯一人間と違うところは、動物は子供が独り立ちするや否や、もうその子共たちの世話は卒業できる。。。でも、人間にとっては子供の成長に合わせて気苦労の種類と度合が変化することすらあれ、自分たちが息を引きとるその瞬間まで”卒業”という言葉は無いように思えます。。
 
私たちにとって、これは切なさなのでしょうか。 それとも歓びなのでしょうか。。。。。 カイツブリ親子の天敵に果敢に立ち向かい強く生きる姿が、思わず自分の人生に重なりました。。 カイツブリ親子に幸あれ! (完)


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父親の甲斐。 息子の健を背中に乗せて・・・ 引っ越しがてら散歩にとしゃれ込んだ!DSC3_1181_sh01 (2)

健を載せて大池の真ん中辺まで繰り出してきた。 ここなら あ・ん・し・ん! DSC3_1225 (2)

父の背中にとって! 最高! こんな楽ちんなことはない!DSC3_1237 (2)

こんな風に散歩してくれるのは今のうち・・・・ 雛は鶏の卵ほど。。。
小さな親が小さな子供を背に乗せて。 なんとも言えない微笑ましさ!DSC3_1248 (2)

そこに、新たな住処さがしにいっていた母親の可南子が戻ってきた。
”あなた、葦の茂みの端にいいところが見つかったわよウ!” 
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二人はさっそく、その茂みの方へ・・・・ そこは最初の巣から30mも先でした。
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先頭に可南子が。遅れじと続く娘のカンナ。 父親と健は悠々と後ろから。
何とも珍道中である! DSC3_1283 (2)

おや? 甘えん坊の二人が一緒に父親の背中に!!DSC3_1294 (2)

母親の可南子: ほ~ら、甘えてないで、早く着いといで~~・ 引っ越しだようゥ!DSC3_1336 (2)

おとうさ~ん、ボクお腹すいた・・・・  健がぐずる。。。。DSC3_1340 (2)

しょうがんないなあ・・・ 急いでるのに・・・・ と言いつつ、 甲斐は水草を食んで健に!DSC3_1404 (2)

甲斐も可南子も子供たちに餌を与えながら、まだ完全に去っていない危険に引っ越しを急ぐ・・・DSC3_1453 (2)

二人の心配は的中! 一度退散した青大将が再び現れた。 DSC3_1464 (2)

でも、単細胞の青大将・・・
現れたのは、さっき水しぶきを挙げた初めの巣のところ。。 もうそこには親子はいない! 
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青大将は再び諦めて葦の茂みに戻っていった。。。が、これで諦めるはずもない。。。
こんな危険に昼も夜もさらされて、果たしてカイツブリ親子は無事いきながらえられるのか。。

二週間後、大池を我がものの庭のように泳ぎ回り、親にザリガニをねだる健とカンナを見ると、彼らの強い生命力に絶大の拍手を送りたくなる。 もう少しだ! 頑張れ! (完) 
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大池の森には、下界の出来事はどこ吹く風。。。コサギがやってきた。。DSC3_1089_sh01 (2)

我が道を行く。。。さて、池には旨そうな獲物の魚影があるかなァ? 
平和なコサギの呟きでした。(完) 

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カイツブリの子育て (その1) 泉の森にて

カイツブリの子育て (その1) 泉の森にて
雛・危うし、 天敵・青大将が!

前章までにカイツブリ両親・甲斐と可南子の愛情一筋にすくすく育っている子供の健とカンナをご紹介しました。 舞台はその2週間前にさかのぼります。雛の健とカンナは無事巣立ちを果たしました。。。。でもまだ潜ることも、餌を獲ることも知らない産(うぶ)な二人。 只々、巣の周辺で初めて見る世の中の景色に興味津々。無事巣立ちは果たしものの、一番危険な第二ステージ・・・・

カワセミを待って、大池の畔にカメラを構えていると、対岸の葦の茂みで水を打つ大きな音とともに、すさまじい水しぶきが上がった。何んだろう・・・と目をやると、水しぶきのほか、何の姿も見えない中、水面だけが荒く揺れている。

次の瞬間、最初の水しぶきからかなり離れたところに、2m以上もありそうな青大将の顔が浮き上がった。と、その目の前にカイツブリの甲斐が首をもたげたではありませんか!  水しぶきの上がった子供たちのいる場所から、一刻も早く青大将を遠ざけようと、ここまで誘きだしたのでした。 そして、甲斐の戦いが始まったのです。 小さな体を一杯に使って水しぶきを挙げては潜り、また水しぶきを上げる。。 懸命の戦い!

それにしても、自分の命を投げ打ってまでも子供たちを護ろうとするカイツブリの親の姿には、唯々頭が下がります。 乳飲み子を抱える現代の父母に見せてあげたい・・・・   さて、執拗な甲斐の攻撃に、青大将はどうなったのでしょうか・・・・・・ ==>(その2)へ続く


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カワセミを待っていると、突然、葦の茂みに大きな音とともに水しぶきが上がった・・・・
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なんだろう?・・・  よう~~~~く見ると、水しぶきの中に蛇のあたまらしきものが。。。
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すると、数メートルさきに大きな青大将が身を乗り出した!
水しぶきの上がったところにはカイツブリ親子が・・・
蛇はカイツブリの雛を狙ってやってきたことがわかりました。。。DSC3_1108 (2)
青大将の目の前に、父親の甲斐が首を出しました。
甲斐は、とっさに身を翻し、大きな水しぶきとともに青大将をここまで誘き寄せたのです・・・
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甲斐の壮絶な戦いが始まりました。 大切な家族を守るために!DSC3_1110 (3)

自身の小さな身体を忘れて巨大な敵に挑む甲斐の姿は、正に捨て身の構え。
不敵な青大将を舌をペロリと出して・・・DSC3_1111 (2)

懸命に足を蹴って水を掻き立ては・・・・DSC3_1112 (2)

精一杯の水しぶきを掻き立て潜水をして。また水しぶきを!DSC3_1113-02 (2)

予想外の迎撃に、青大将は遂に退散。。。。甲斐は無事天敵を追い払いに成功!
たちまち葦の中へ・・・・ あまりの興奮にピンボケ・・・ それにしても蛇が水鳥の天敵とは・・・
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親は強し! 無事天敵を追い払った甲斐は雛を背中に乗せて、妻の可南子に話す。。。 
巣を引っ越そう!

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早速、二人は子供たちを背中に乗せて巣の移動を開始!DSC3_1166 (2)

元の場所からできるだけ遠いところへ・・・・  それにしても、蛇はまだ葦の茂みに潜む。。。
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それでも、雛たちはしっかりの親の背中のに守られて。  これなら安全!カイツブリの万全の危機管理に感動するばかりでした。。  ==>(その2)へ続く
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キセキレイの散歩 (その2) 大菩薩の林道にて

セキレイの散歩 (その2) 大菩薩の林道にて
こんなにきれいなキセキレイって、 見たことない。。。。2

背筋をピンと張って古木のテッペンに遊ぶ幸之助。 キリリとしまったスマートな容姿に剣を持たせれば、正に林道の騎士!
身体のバランスをとるかのように、長い尾を常に上下に振ってはチチチッィィ~~と鳴きながら飛び回り、私たちの眼を楽しませてくれました。
 
こんなにきれいなキセキレイ! シャバの世界ではとても見られない。。。 ”感動” の一言。 他に言葉が見つかりません。 これからは、何処へ行っても、”イシダタキ”の素晴らしいショットを撮ることを忘れません。 
林道の騎士・イシダタキに幸あれ!  かの俳人の一句。

  ”行く水の目にとどまらぬ青水沫(あをみなわ)、 
           鶺鴒の尾は触れにたりけり” (北原白秋)
       (完)


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あらよっと・・・・ ちょっとおどける幸之助。。。
腹部の濃黄色が美しい! 喉黒は男の象徴・・・DSCq_9422 (3)

おいしそうな獲物はみつかるかんなァ?・・DSCq_9421 (2)

右に・・DSCq_9416 (2)
左に::: 剣を持たせれば勇壮な騎士! DSCq_9418 (2)

そして、惚れ惚れする に・ら・みDSCq_9424 (2)

何尾か想う・・・DSCq_9506 (2)
背中と両翼の灰黒色が腹部の黄色を一層引き立たせている!
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幸之助の散歩はまだまだ続く・・・ 山林のマイナスイオンと風を一杯に吸って!  
下界に戻ってもこれ以上の美しいキセキレイは恐らく見ることができないでしょう・・・ (完)
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キセキレイの散歩 (その1) 大菩薩の林道にて

セキレイの散歩(その1)大菩薩の林道にて
こんなにきれいなキセキレイって、 見たことない。。。。

キセキレイ(鶺鴒)。里山に、そして田園に。。野鳥を追っているところ、どこにでも目にするセキレイ。お目当ての鳥を待つ中、時間つぶしにカメラする。。失礼ですが、普段重きを置かない鳥でしたが、この林道に現れた鶺鴒は違います。今まで見たことのない美しさ!思わず胸を打たれました。 

これまで見たセキレイは腹部の6割が白く、残り4割の薄黄色がうっすらと白色に溶ける。。そんな印象でしたが、この森に見るキセキレイは腹部が一面に目の覚めるような濃い黄色。白が無い!まるでキビタキの黄色い腹部に優るとも劣らない美しさ! マイナスイオンを一杯に吸い、近くを流れる渓流に身体が洗われるのでしょうか。 

鶺鴒(セキレイ)の名前の由来? 野鳥写真家の大橋弘一先生の「野鳥の名前」【著】によりますと、 セキ(鶺)は背筋、レイ(鴒)は冷たく澄んでいる意味の漢語で、背筋がピンと伸びた姿を形容して、”セキレイ”。と名付けられたそうです。 その名のごとく、いつも背筋をピンと伸ばし、姿勢正しく真っ直ぐに! 歩き方がスマートで均整がとれ、見ていて小気味よいすがすがしさが伝わってきます。
 
長い尾をいつも上下に振る習性のあるところから、”イシダタキ” の和名があるそうです。ついでに英名では Wagrail(Wag:振る Tail:尾)と呼ばれているそうです。 思わぬところで、勉強が出来ました。 その美しいキセキレイの散歩を是非ご一緒に! ==>(その2)へ続く


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キセキレイの幸之助(と名付けました)が川辺に朝の散歩にやってきました。DSCq_9397 (2)

この黄色の腹部の美しさ! DSCq_9398 (2)

そして、この背筋をピンと張った姿勢の良さ! 
ひと目見た瞬間に、いつもシャバで見るキセキレイとの違いが判りました。DSCq_9402 (2)

さて、ちょっくら散歩にでもでかけるか・・・・DSCq_9403 (2)

緑の絨毯が気持ちいい!DSCq_9404 (2)

でも、古木の方に何か獲物がいそう・・・ 思案のあげく。。。。
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やっぱりチョット行ってみようッか! 
見事な腹部の濃黄色! 正にキビタキのお腹・・・・・
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決断するや否や、サット古木のテッペンへ・・・DSCq_9412 (3)

古木のテッペンに止まり、ひとり呟く・・  
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呟き・ ”いつ来てもここからの眺めは最高! 獲物を探すにも、絶好の場所!!”
スマートな幸之助の眼が輝いている。。。 ==>(その2)へ続く
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ウグイスの散歩 大菩薩の林道にて

ウグイスの散歩 大菩薩の林道にて
藪にウグイス・ ホ~ホケッキョゥ~~

林道を覆う高い樹々の裾に一面に広がる熊笹の海原。 その海原の中でコマドリが囀り、コルリ・クロジ・ミソサザイ・ソウシチョウの歌声が森の中に響き渡る。 正に野鳥の楽園! ウグイスは高い??の上だけで囀り決して下に下りてこない。。。

と思っていたら、なんとクロジのいる緑の絨毯まで降りてきたのです。。  思えばウグイスほどファインダーに捉えるのが難しい鳥はいません。 高~い?の上で枝から枝に飛んでは移り、飛ぶ虫を追いかけて、決して一か所に留まる事がない。 ”声はすれども姿は見せず”・・・です。 

どの鳥仲間よりも用心深い鶯がどうしてここまで。。。。。 今朝は上の方に獲物がみあたらないのでしょうか。。。  それともクロジの囀りに誘われたのでしょうか。。。
 
兎にも角にも、 クロジ組に交わり、仲良く朝食と散歩が始まりました。 先般、谷戸山公園の竹藪で、偶然にもウグイスの鳴く瞬間をカメラすることが出来ましたが、あれ以来、こんな至近距離で鶯にお目に掛かれるなんて! 私にとっても、きっとこれが最初で最後のビッグ・チャンス! とばかり思い切りシャッターを押し続けました。 全身が鈍い草色で、お世辞にも美しい鳥とは言えない。。。”天は二物を与えず!” とはウグイスのためにあるような。。。

でも、尾をピンッ と挙げ、正面を向いて、歌舞伎で言う”睨み”を利かすところはとても凛々しく、 見ていて惚れ惚れします。熊笹の中を短く飛びながら、緑の絨毯の上で、あの美声も聴かせてくれました。 そういえば藪にウグイス・・・ とも言いますね!  至福のひと時!    【完】


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ウグイスの博。となずけました。?の上にいるかと思いきや、熊笹の藪から出てきました。
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そして緑の絨毯に・・・・DSC2_8609 (2)

何かいそうな・・・この辺が臭う・・・ DSC2_8612 (2)

捕まえた! コケムシ!DSC2_8613 (2)

こいつが旨いんだ!  漸く朝食にありついた博。DSC2_8611 (2)

そこで一声・・ ほう~ほけっきょ~~~ DSC2_8610 (2)

ほっけきょう~~~~~ 長い余韻を引いて。 DSC2_8616 (2)

そしてこのポーズ!   博の横顔がいい!    (大好きなショットです!)DSC2_8617 (2)

博の行動が活発になってきた・・・  今度は古木に!DSC2_8813 (2)01
この辺にもなんかいそうな?・・・
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やっぱり! 捕えてニッコリの博。DSC2_8818.jpg

旨い! 余は満足じゃ! といいたげそう。。
正面からの ”睨み”がいい!DSC2_8821_sh01.jpg

今度はどこへ?・・・
ウグイスの卵は真っ赤でとても綺麗ですが、足も赤にちかい濃いピンクで可愛いですね!
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ほ~・ほケッキョ~~~~
切り株に移って力強く鳴いた! 今日は大分機嫌がいいようだ。 DSC_8824_sh01.jpg

ここにも獲物が・・・・・  DSC3_8348.jpg
今日はついている博!DSC3_8339 (2)
朝陽を一杯に浴びて朝食を楽しむ博。 散歩はまだまだ続きそう。。 
用心深いウグイスがこんなに下まで降りてくるとは! ヒロシ君、ありがとう!
千載一隅のチャンスに恵まれ、ここまで来て良かった! そんな至福の一日となりました。 (完)

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クロジの散歩 (雌)(その3) 大菩薩の林道にて

クロジの散歩(雌)(その3)大菩薩の林道にて
街中で見たらスズメ?

クロジの雌・純子(すみこ)が 澄夫の散歩に加わってきました。 彼らも仲間内では縄張りを主張しない仲の良い鳥であることが解りました。
雄の濃い灰色とは全く異なり、雌は全くのスズメ色? 街中で見たらスズメと見間違えること間違いなし。この山中で雄と一緒だからこそ見分けのつく処です。。。

ここでは、その雌の純子嬢に焦点を当て、彼女の食事風景を楽しみたいと思います。 まさか、雄雌両方にお目に掛かれるとは! 感激の思いで林道を後にしました。  多幸!(完)


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純子(すみこ)も倒木の絨毯の上に・・・・DSC2_8149 (2)

やはり、これは$100の絨毯! 踏み心も肌触りも最高! 
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雄の澄夫と全く同じところにやってきた・・やはり選ぶ場所にも気があうのでしょうか。。 DSC2_8150 (2)

おや? 向かいの絨毯に何か見つけたようです・・・・DSC2_8151 (2)

旨か! コケムシを捕えて・・  DSC2_8305 (2)

静かな森の中で仲間の囀りを聞きながら・・・DSC2_8309 (2)

妨げる天敵は全く見当たらない。 誰かと待ち合わせでも? DSC2_8428 (2)

そっと、澄夫の来るのを待っているようです。。。 平和な純子の散歩風景でした。 
残念ながら澄夫との TWO-SHOTは撮れませんでした。。。  (完)
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Su~chan

Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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