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クロジの散歩 (その2)大菩薩の林道にて

クロジの散歩 (その2)大菩薩の林道にて
森の人気者! ウグイスまで降りてきた!

クロジの散歩が佳境に入ってきました。 苔むす倒木の周辺を餌を探して小走りに飛んだり跳ねたり。。。。 それを見て、今まで?の上で声高にさえづっていたウグイスまでもが降りてきました。

まるで地上のクロジに呼ばれたように・・・・  そんな森の人気者・クロちゃんの夏鳥の仲間が戯れる林道での至福のひと時をもう少し味合わせて下さい!  ~~>(その3)へ続く


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クロちゃんを”澄夫”と名付けました。  苔むす倒木の片割れに止まって・・・・DSC1_8070 (2)

キョトンと前を向いて・・・
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やっぱりこの苔の絨毯が一番居心地がいいかな~   満足げな澄夫。DSC1_8232 (2)

コケムシを咥えて・・・ 食べるものもあるでョ!DSC1_8225 (2)

おやァ 誰か来た見たい・・・・ じっと上方の?の枝を見て。。。。DSC1_8239 (2)

このうっとりとした澄夫のひ・と・み・・・ 可愛さ百倍!DSC1_8260 (2)

どうも僕の仲間のようだ・・・・DSC1_8297 (2)

かいかいかい・・・・DSC1_8300_sh01 (2)

澄夫の見たのは雌の純子(すみこ)でした。。 さすがに女性~ 彼女の目もきれいだ! DSC1_8303 (2)

純子、こっちにおいでエ~~~   澄夫が呼んでいると・・・・DSC1_8314 (2)

突如現れたのはウグイスでした。 今の今まで高いところで囀っていたのに。。。
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おはよう、澄夫君!DSC1_8336 (2)

おはよう! いらっしゃい。 用こそ僕たちのところへ!
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澄夫は自慢の庭をウグイスに披露! 仲の良い森の仲間たち!  ==>(その3)へ続く
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クロジの散歩 (その1)大菩薩の林道にて

クロジの散歩 (その1)大菩薩の林道にて
林道の小悪魔!

クロジ(オス)。 これも初見です。クロジもアオジもその体全体の色合いから名前の由来が来ているそうで、アオジは全体が浅緑。 クロジは全体がほぼ灰黒色で覆われている。一見、小悪魔のよう・・
でもとても可愛い瞳です! 我が家はアカジ。 私はイボジ・・・・ (これは人間の世界だけで、どちらも鳥の仲間にはいないそうです。)

この林道は夏鳥の宝庫!と思えるほど野鳥の種類が多く私たちバーダーを楽しませてくれます。熊笹の茂みから現れたのはクロジ。初めてお目にかかる私にはすべてが新鮮で彼らの一挙手一投足をカメラで追うのが楽しくてなりません。普段は茂みの中に地を這うように餌を獲り生活しているため、カメラするにはとても無ずかしい鳥なのだそうです。

今日は、早起きのご褒美でしょうか。 彼らの気分が良かったのでしょうか。 雄・雌、共に頻繁に姿を現してくれました。 しばし、彼らとともに早朝の散歩を楽しみたいと思います。 ==>(その2)へ続く

 
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熊笹の中から苔むす倒木の丸太の上にクロジが現れました。DSC1_8631 (2)

朝の散歩? それとも食事でしょうか・・・・DSC1_8632 (2)

灰黒色の羽毛に淡いオレンジのクチバシ。 そして、クリッとした瞳が可愛い!DSC1_8639 (2)

おっと、クロジの雌もきました。仲がいいですね!いつも一緒に行動しているようです。
一見、スズメ?かと思いました。。。。
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木の株に移って。 苔の中に何か見つけた?DSC1_8655 (2)

コケムシ! どうやら朝食にありつけたようです!DSC1_8654 (2)

苔むす丸太から・・・・DSC1_8462 (2)

小枝に飛び移り・・・DSC1_8464 (2)

朝日に映えて、美しく輝く瞬間! 横から・・・DSC1_8465 (2)01
そして、前から! 輝く ひ・と・み! DSC1_8469 (2)

かい・かい・かい・・・・DSC1_8488 (2)

ふっくら膨らんだところが可愛いィィ・・・・wwwDSC1_8500 (2)

寛ぎのひと時・・・DSC1_8498 (2)


ヒョイっと!  散歩が佳境に入ってきました。。。      ==>(その2)へ続く 
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カルガモの親子(その2)泉の森にて

カルガモの親子(その2)泉の森にて
子沢山・よくも産んだり、育てたり!!

無邪気に水草を食みながら上流へ・・・一家はもうすぐあのカイツブリ親子のいる大池に。。 でも、大池とこの小川の間には頑丈な取水口が立ちはだかり、飛ばない限り大池には到達し得ない。。そんなことはお構いなし、夢中で水中に頭を突っ込み水草を漁る雛たち。 キット、母ピン子の頭の中にはそのあとのコースが描かれていることでしょう。

するとピン子が突然、グワグワッ と威嚇の声を発して向き直りました。下流から別の親子が近づいていたのです。 彼らはピン子の子供たちよりも二回りも大きく成長している一家でした。彼らはそんなピン子の心を察して、決して追い越したり、邪魔することなく向きを変えるのでした。 カルガモの仲間は本当にモラルの高い、お互いの共存を大切にする鳥なんですね。
本土からほど遠い孤島を法外なお金と時間を費やして威厳を張り合う人間どもに彼らの社会を見せてあげたい。  

さて、沢山の子連れピン子と後から来たカルガモ親子の行方は? 
今や、散策を楽しむ人々の人気者! 今日も元気だ! ホットして無事を喜び合う。。このまま無事に成長し、公園の仲間に加わってほしい!と願うばかりです。(完) 


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全員そろって水辺の散策。 母のピン子が水草のありそうな方へと導いて・・・・DSC1_9646 (2)

よいしょっと・・・ こんな段差も雛たちにとってはまだ難所。。。DSC1_9648 (2)
ピン子も、ヨイッショ! DSC1_9650 (2)

そして、思い思いに顔を突っ込み・・・・DSC1_9656 (2)
暗中模索・・・ 一挙手一投足が勉強です!
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そんな雛たちを後ろからじっと見守る・・・ 優しそうなピン子の瞳! DSC1_9670 (2)

母親の加護の下、自由闊達に餌を探し潜る、水中の雛たちの表情が面白い!DSC1_9671 (2)
親の指導よろしく、こうやって漁の仕方を覚えていくんですね! 
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と、ピン子が突然後ろを向いて、グワッグワッ! 威嚇の声を!  
”私の子供たちのじゃましないで・・・・” と言っているよう。 ひときわ緊張するピン子。
気が付くと下流からもう一つの家族が近づいてきたのです。 もう大分大きく成長したカルガモ一家!DSC1_9674 (2)

彼らの去ったあと、バラバラの子供たちを束ね直し、再び一家は”餌採り”散策を続けるのでした。どうやら彼らはピン子に気を使って、別のルートを選んだようです。。。
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前に進めずルートを変えたカルガモ一家は、散策道に上がってきたのでした。
母(左から2番目): さあ、みんな暫くここでドングリの実でも探しましょっ!
この一家の子供たちはピン子の子たちより遙かに大きく成長しておりました。DSC1_9690 (2)

彼らはさっそく、道に落ちている木の実を探し始めました。。。DSC1_9691 (2)
母(左から2番見)がじっと子供たちを見守る・・・・ 母は強し!DSC1_9693 (2)

と、人間さまが現れた。。 前門の虎、後門の狼?!さあ、母親の決断は? 
でも、大丈夫! 人間さまは優しく立ち止まってくれました・・・・
今の時期、こんなカルガモ一家の散策が酷暑の暑さを忘れさせてくれる、微笑ましい風景となりました。ピン子一家も相変わらず水草漁をたのしんでおりました。  (完)
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カルガモの親子 (その1) 泉の森にて

カルガモの親子(その1)泉の森にて
子沢山・・・ 母は強し!

公園を走り抜ける引地川の源流。 ほぼ公園の端に高速を潜るトンネルを抜けると、まだほんの浅い澄んだ小川はやがて海に向かって大きくなっていく。。そのトンネルの中に見えるカルガモ親子のシルエット・・公園を一周して戻ってくると、親子が上流に向かってトンネルを抜けてきました。
なんと、9羽の大家族!それを母親一人で束ねる。 父親は何処へ?・・・・・ここから、大家族親子の賑やかな朝の散歩兼、朝食が始まったのです。彼らはふわふわの雛の時期を過ぎ、既に一人で餌を漁ることのできる成長期に入っておりました。何んにでも好奇心旺盛に!水に潜っては手当たり次第に水草を食む仕草はユーモラスたっぷり!

立派なのは母親!(ピン子と名付けました。雛たちはあまりに多いため名前は付けられません。)思い思いの方向に走る子供たちを後ろから母親のピン子がしっかりと束ねる。秩序を保って統率をとる母親!ホントに頭が下がります。ある時は先頭に、そしてある時は最後尾に。子供たちを優しく導きつつ、常に周囲を見渡し、天敵の近づくのを敬遠。そこにもっと成長したカルガモ親子が近づいてきた。でも彼らさえも寄せ付けない。

それにしても、この天敵の多いところで、一羽も失わずに、よくもここまで母親一人の手で育て上げてきたもんだ。 正に、”母は強し!”母親のやさしさ、愛。 一心に母親についていく。 そして子供たちの仲の良さ! 地の人によると、父親は雛の孵ったあとは母親に任せ、何処かに行ってしまうのだそうです。。。 なんときままな。。。 そんなことが許されるのか・・・そんなカルガモ親子の散歩に暫く同行させてもらうことにしました。 いつまで見ていても飽きることがありません。 ==>(その2)へ続く


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カルガモ親子がトンネルの中に。。。。 もうすぐ出てくるかなァ! 
出てくるのを楽しみに公園を一周り・・・
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一周りしてもっどてくると、期待通りに親子はトンネルの外に!DSC1_9621 (2)

水中に口を突っ込む子供たちを優しく見守る母・ピン子。
子をを観る母の表情とは、こういうもの!  
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さあみんなァ、お母さんについてらっしゃァ~い!DSC1_9626 (2)

雛たちにも十分届きそうな浅い川底。。DSC1_9629 (2)

そして、水草のありそうな岸辺に・・・・DSC1_9635 (2)

気儘に泳ぎ回る雛たちを後ろからじっと見守るピン子。DSC1_9638 (2)

羽繕いも覚えてきた・・・・
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母に真似てこんな仕草も!  大好きなショットです!   DSC1_9641 (2)

漸く、9羽全員がそろいました! DSC1_9642 (2)

母を入れて10人の大家族! 母は強し! ピン子、万歳!  
人間にもテレビにありましたっけ・・・・9人~の波乱のビッグ・ダディ一家!
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でも、カルガモ兄弟・姉妹は喧嘩もせず、みんな仲良し! 母の言うことを聞いてよい子の見本! DSC1_9644 (2)

こうして、子供たちは母・ピン子の誘導にしたがって小川を上流しながら生活の知恵を学んでいくのでした。 ==>(その2)へ続く、 上空では天敵のカラスも鳴いていない。。
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アカハラの散歩 (その2)大菩薩の林道にて

アカハラの散歩 (その2)大菩薩の林道にて
湧き水のせせらぎはわが命!  (完)

せせらぎで遊ぶアカハラ君に名前を付けました。 赤路(アカジ)と呼んでください。  せせらぎの畔に立つ赤路。 不思議なことに赤路には仲間が見当たりません。 一人でこの地にやってきたのか。

水辺にやってくるのはみんな他の鳥仲間。 でも、寂しさは微塵も感じられない。 むしろ ”ひとりがいい!” を楽しんでいるよう。 森からやってくるとき、帰るとき以外にはあまり高くは飛ばない。水辺の周りを歩き回り、跳ねまわっては水面を飛ぶ昆虫を漁っている。

それにしても、赤路のお腹を見ていると、その鮮やかさに、いろいろと思いが馳せる。。。それは雨上がりの泥流が雨を知らない清流に合流するかのように。。。。 泥流にしては美しすぎる赤褐色の川が白色の清川に。 そして泥流が次第に清流を飲み込んでいく。。。。

そんな想像を掻き立てつつ、赤路の散歩を楽しめるとは! こんな山奥の林道ならではのことかも知れません。 初めてお目にかかった赤路君に乾杯! また来年の再開を楽しみに! (完)


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赤路。せせらぎの畔で何をか想う・・・DSCm_9935 (2)

ヒョッィ~~~~DSCm_9562 (2)

2~3m先の対岸の木株に。。。。DSCm_9561 (2)

何かうまそうな獲物はいんかいな。。。。DSCm_9560 (2)

どうやらお腹も空いてきたらしい。。。。DSCm_9566 (2)

水辺に立つ赤路。 川面を抜けるそよ風が涼しい。。。
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いい気持! ここにいるともう動きたくなる。。。
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どうやら獲物も見つかりそうもないし・・・ 散歩を楽しむとする蚊!DSCm_9574 (2)

再びせせらぎをまたいで。。。 DSCm_9576 (2)

おや? あっちの方に何かいそうかなァ??DSCm_9577 (2)

ダメ元! チョット行ってみるとするか・・・・ 
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苔むす切り株に・・・ 悠遊と散歩を楽しむ。。。 邪魔をするものは誰もいない・・DSCm_9580 (2)

向こうがダメならこっちはどうだろう・・・  赤褐色の腹が美しい!  DSCm_9971 (2)

どうやら何かを見つけたようである。。。 赤路、この後果たして獲物を獲れるのでしょうか?
平和なせせらぎでの散歩をゆっくりと堪能でき、至福のひと時となりました。 (完) 
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アカハラの散歩 (その1)大菩薩の林道にて

アカハラの散歩 (その1)大菩薩の林道にて
真っ赤なお腹に白地のパンツ!

アカハラ。 初見です! 朝食を兼ね、朝の散歩に水辺にやってきました。 あまり目立つ鳥色ではありませんが、正面から見る腹部の美しさは何とも言えません。頭部から上面にかけてオリーブ褐色に染まり、胸から脇にかけて赤褐色。 腹部中央に申し訳なさそな白。 まるで白地の腹部に上から赤褐色の絵の具を流したよう! 目はギョロリと大きく、可愛いとは言えませんが、クチバシが頭と同じオリーブ褐色。 足は胸の赤褐色がそのままながれて。。。美的センス抜群のおしゃれ鳥!

アカハラ君、大分喉が渇いたのでしょうか。 山林から浸み出したせせらぎを涼しそうに飛び歩いておりました。 この山林には夏の暑さからはまるで別世界!アカハラ君があまり美味しそうに水を飲むのを見て、思わず、自分もその湧き水を口にしてみました。 冷たい! 美味しい! 夏の珍客がここへやってくる訳が良く分かりました。初めてのアカハラ君の出現に、思い切りシャッターを押し続けました。 ==>(その2)へ続く


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アカハラが朝の散歩に繰り出してきました。 でも、”変な奴がいる。。” と怪訝顔。。。DSCm_9243 (2)

そっとカメラを構える自分たちが目にはいったのか?。。
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それにしても、今日はずいぶんたくさんいるなあァァ・・・・・
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でもいいっかあァ! こんな山奥まで来るカメラマンには悪い人はいそうもないよね。
・・・と言っているよう。
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そんなこと気にせずに、朝の散歩に出かけるか!
と、すぐ下を流れるせせらぎの方に目をやる。。。。
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下に降りるともう自分の世界。 さっそくいつもの散歩コースへ!
正面からの赤腹(アカハラ)が美しいィ!!DSCm_9305 (2)


背中のオリーブ褐色もいいもんですね!DSCm_9311 (2)

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せせらぎの畔に立って、何を見つめてる・・・・DSCf_9229 (2)

と、たちまち飛んでる大きな虫をゲット!  どうやら朝食も兼ねているようです。。。
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そして、美味しい水をひ・と・く・ち・・・
見分けがつきますか? 大きな石の前で水を飲もうとしているアカハラ君を!

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これでよく見わけがつくと思います。 
このせせらぎの水、人も飲めるようになっていました。 野鳥たちと共有できる楽しさ!
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しばし、せせらぎの界隈を飛んでは餌を探し、水を飲み憩いのひと時を満喫しておりました。
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それにしても、こんな山奥に、こんなに素晴らしい水処を良く見つけたものですね!  
初めてお目にかかるアカハラ君に幸あれ、==>(その2)へ続く 

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コサギの狩り 泉の森にて

コサギの狩り 泉の森にて
コサギは知恵者!高度な採餌技術で獲物をゲット!

ここ泉の森は公園の真ん中に位置する大池(白樫の池)を中心に東西南北に散策の道が広がる野鳥の宝庫!市民にも大人気で早朝から散策の人が絶えない。 引地川の源流が大池に流れ込み、やがて海につながる。公園を縦に走るその小さな小川にはカワセミが舞い、ガラ類が群れを成して訪れる。 大池には季節の水鳥が湖面をにぎわしている。 でも、今年は暑さのせいかカワセミもほとんど姿を見せない。。。

強い陽射しを避けて、源流に近い深い森の中を歩いていると、一人小川で狩りをするコサギに出会いました。真っ白な白毛に身を包み翼を優雅に広げ、ある時は池の畔で辛抱強く獲物を待ってじっと動かず。またある時は獲物などいそうもない小さな川の浅瀬を歩きながら、足で水を掻き回しては泥中に隠れていた魚を追い出し、逃げ出したところを捕まえる。

足を水中でチョチョチョッと震わすのを見て、鳥歴の浅い私は”この鳥、足が悪いのか”?”  やがて獲物を捕えたのを見て初めて ”あっ、狩りをしていたんだ!” 思わず、高度な採餌技術を持っていることに驚き!

今日は、幸運にもそんなコサギの狩りを目のあたりにし、改めてコサギの採餌技術を学ぶことが出来た!というわけです。  さて、何を捕まえたのでしょうか。。。。    (完)


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大池の真ん中に立つ杭にコサギが。。。 白の美しさ! ウエディングドレス・・・DSC1_0094 (2)

帰り際に立ち寄ると、風波が・・・  さざ波に浮かぶコサギ・・・
もいいですね! DSC1_1495 (2)

お馴染みのカイツブリも寛ぎのひと時・・・・・ 
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深い森に差し掛かると、綺麗な小川・引地川の始まりにコサギが一羽。 
どこまでも透き通った水!
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右足をしきりに震わせている。。。 可愛そうに・・・この鳥、足が悪いの?  
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ぶるぶるルルルル・・・・ ダイナミックな身震い! どこかかいいのかなァ?DSC1_0123.jpg

と、また右足を仕切りに震わせて・・・  怪我でも?  かわいそうに。。。。DSC1_0115.jpg

仕切りに右足で川底とかきまわして。。次の瞬間、ようやくこの仕草・狩りをしていることが判明!一見、何もいない澄み切った小川で、どうしてここに獲物が??
でも、コサギは知っていたのです。 ここにも獲物がいることを!DSC1_0118 (2)

捕まえた! なんと大きなザリガニィ!
コサギの高等テクニック! あっという間の出来事・DSC1_0103 (2)

泥水ならともかく、こんなに澄んだ水の中にまさか・・・可愛そうなザり君。。。 
ここなら安全と潜んでいたのに・・・
知恵者のコサギに負けました・・(辞世の句)DSC1_0105.jpg

さてどうする?  カイツブリの親は硬い鎧を苦心して剥いたのですが。。。。DSC1_0106 (2)

すると・・・・DSC1_0107 (2)

頭から縦に咥えなおすと、DSC1_0109 (2)

そのまま、あっと言う間に飲み込んでしまった! のど元・僅かにふくらむ。
このまま消化shてしまうんだ!
   それにしても、頭を使うのは人間だけではない!
どんな生き物もおんなじ! コサギ君に教えられました。
生活の知恵の素晴らしさに感激しつつお別れ。。 これ以上邪魔をしないように。。

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公園の帰り道、久しぶりにカワセミと出遭いました。 いつ見ても翡翠のブルーが美しい!DSC1_0191.jpg

出会えて良かった! 狩りもしっかりしておりました。 
ここは君たちの森! いつものように、堂々と振る舞って欲しい!  (完) 

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カイツブリの子育て (その8) 泉の森にて

カイツブリの子育て (その8)(完)泉の森にて
ダイナミックなあら料理・ようやく頭が取れました!(3of3)

カイツブリ親子の狩りを眺めているうちに知らぬ間に(その8)まで来てしまいました。あの小さな体と一見楊枝の爪のような、か細いクチバシで目いっぱいの獲物を捕える光景は、身体が小さいが故に実にダイナミック! 思わずシャッターを切る指が止まってしまいます。

獲物を口に咥えると、水面に幾重にも水を掻き美しい波紋の縄張りを巡らせる。。 その中で、獲物の料理、雛たちの食事が始まる。 森の緑が青空に溶け、水面が緑色に!風がうっすら戦ぐ。。そんな平和な世界で繰り広げられるカイツブリ親子のショットを完結させるのはとても困難。時計がすっかり止まってしまいました・・・

それでも、この辺で完結させなければご覧いただく皆さんに怒られそうです。。。。  暑さを忘れさせてくれたカイツブリ親子に感謝をしつつこの章を閉じたいと思います。 【完】


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前章であれだけ雛に挙げても、あの大きなザりはまだ大分残っている。。 
甲斐は水中から拾い上げると、更に料理を続ける。。。 食欲旺盛な雛も更にお・ね・だり。。。
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お父さ~ん、もっと頂戴! カンナがねだっている。。DSC24_5723 (2)

水面に描かれた緑の波紋! 甲斐はその中で子供たちを誘導・・・・
大きなザりはちぎっても千切ってもなくならない・・・DSC24_5725 (2)

そして、更に小さく切り裂いて!
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カンナ、お・食・べ!  優しい甲斐。DSC24_5733 (2)

健もカンナも優しい父にしっかり守られて大満足!
父親の甲斐・まだまだ大分残っているザりを決して自分で食べようとしない。。。
これはみんな子供たちのもの!
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おっとう!! 父親の甲斐が残りのザリガニをぽ~~mmnと投げた!DSC24_5738 (2)

どうやら子供たちに狩りの練習をさせているらしい・・・
再び咥えると・・・・

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一旦、子供に咥えさせ、
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それをサット取り上げ、いきなり水中を走り出したーーーDSC24_5749 (2)

水中に何度も落としては、また拾い上げ・・・ まるでザリガニが泳いでいるように見せかける。。少しづつ小さくちぎりながら。。
高度な教育テクニック!!  それをじっと見つめる子供たち。DSC24_5790 (2)

学習が早い! 健が水中から肉片をゲット! DSC24_5775 (2)

こうして、父親甲斐の教育は、餌を獲るごとに永遠と続くのでした。。。。 
幸せな子供たち!
 

いつも辛抱強い私も、流石に疲れはてました。。。この辺で家路につくことに。 

カイツブリ親子と一緒に楽しい一日でした。 健もカンナも大きく育ってまた来年!【完】
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カイツブリの子育て (その7) 泉の森にて

カイツブリの子育て (その7) 泉の森にて
ダイナミックなあら料理・ようやく頭が取れました!(2of3)
 
甲斐のあら料理が続きます。 伝家の宝刀で硬い鎧を解しては水中へ! そしてまた宝刀で・・・その繰り返しののち、漸くザりの頭が取れて白身が見え始めました。 ここまで来るのに45分。。。。

親も忍耐強いが、子供たちの辛抱強さは親よりすごい。。。 ご馳走は、果たして雛たちの口に入るのでしょうか。。。  
==>(その8)へ続く


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甲斐の料理が続く。 作戦を変え、ザりの腹部から攻める。。4
大人しく待つカンナと健。
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水につけて咥えなおす。。。DSC24_5671 (2)

そして、腹部を割る! まるで出刃で魚の腹をわるように・・・DSC24_5673 (2)

見事な腕前!
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さすが、水辺の料理人! 遂に頭が取れ、鎧が敗れ、白身が美味しそうにむき出しに!DSC24_5687 (2)

”お待たせぇぇェッと” 早くみんなこっちへおいでエ! 子供たちを呼び寄せる甲斐。DSC24_5690 (2)

甲斐・白身を小さくちぎって水中へ・・・ DSC24_5692 (2)

よく見ると、健が潜水して水中に投げられた肉片を獲りに来る。。。
これが狩りの練習か! 特訓か?
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健がようやく白身をゲット!  
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今度を私に~ とばかり、カンナが甲斐のところに。。。DSC24_5696 (2)

大きなザりの肉片はまだ沢山水底に・・  甲斐はそれを拾いあげて。。。DSC24_5697 (2)

更に小さく切り裂いて・・・DSC24_5699 (2)

無事カンナの口に! うまく飲み込めるかな?DSC24_5707 (2)

こうして、健もカンナも無事、美味しいザりの白身にありつきました。 
水中にはまだザりの肉片があるようです。 
甲斐が料理を始めてから、もう一時間も経過。。いつまで続くの?==>(その8)へ続く

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カイツブリの子育て (その6) 泉の森にて

カイツブリの子育て (その6) 泉の森にて
カイツブリの給餌・料理も本格的になりました!(1of3)

父親の甲斐が息子の健を連れて狩りに出かけました。 健は親に真似てしきりに自分も潜ろうと・・・・・  すると、甲斐が前章よりも更に大きなザリガニを捕まえた。 可南子夫人も、この時のために決して夫から遠くには離れない。 それを見て、さっそく娘のカンナを伴って駆けつける。

どうやら狩りは父親の役割らしい。。。  子供たちは父親の料理が終わるのを今か今かと待ちどうしいほどにまとわりついているのですが、 驚いたことに、健もカンナも決してお互いカツガツ先を争って餌をもらおうとはしないのです。  ただじっと親がくれるのを待つ。 健がもらうのを見て、カンナは横でじっと待つばかり。。。 

親の優しさは先に何度も言い尽くしましたが、子供たちがこんなに大人しいとは! まるで生存競争を知らないかのように平和な家族の食事風景で、 見ていて飽きることがありません。

もう少し、そんな父親の大胆かつ、ダイナミックな料理と給餌風景を堪能したいと思います。 ==>その7)へ続く

 
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父親の甲斐が息子の健を連れて狩りに出かけました。 前章であんなに食べたあとなのに。。。DSC24_5598.jpg

親と一緒に潜る健・・・・
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と、甲斐が大きなザリガニを捕まえた。 前よりもずっと大きい! DSC24_5617 (2)

こいつはチョット大きいから料理に時間がかかるよウ! わかった・・・(大人しい健) DSC24_5619 (2)

よっこらショット!  伝家の宝刀も今一・鋭さに欠ける?DSC_5621.jpg

硬い鎧はまだビクともしない。。。  おいしそうなご馳走に、カンナも寄ってきた!DSC24_5647 (2)

でも甲斐は心得ている。 こういう時は水につけて、水の力を借りて・・・・
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ダイナミックにシャフリング!DSC24_5650 (2)

うう~~~ん、それでも大物ザりの鎧は健在。。。。
じっと寄り添う子供たち・・・ お父さん、早くしてぇエ~・ と言っているよう。DSC24_5651 (2)

寄り添う子供たちをしり目に、 甲斐・こりゃあチョット手ごわいバイ。。。 DSC24_5652.jpg

今一度、大きくシャフリング・・・・
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そして水中へド・ボ・ン!DSC24_5657 (2)

そして、水中へ! 良くしたことにザりは息の根を止められてるので逃げることはない。 
健も一緒に潜る! 水に入れるのは子供に水中の獲物を見せる目的も!DSC24_5658 (2)

再び水中から拾ろい、鎧の割りどころを捜す甲斐。 DSC24_5667 (2)

久しぶりに料理に手こずる甲斐。 どうやら鎧をはがすコツをつかんだようです。。。
健は甲斐の料理をじっと見つめる。。。 なにをか学ばん?  ==>(その7)へ続く
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私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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