コマドリの散歩 (雌) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩(雌)中央道沿い林道にて
女子の柳子は本当は美人で気が優しいのです!
女子の柳子。 駒太郎との激しいバトルの末、素晴らしい恋仲になりました。 前章まで柳子の気の強いところばかり強調してしまいましたが日、
実は、とても気品の高い、優しい気持ちの持ち主なのです。 彼女の名誉挽回のために、特番を組んでみました。
林道に咲く可憐な一輪の花 "柳子”を特とご覧ください。
夜も明け、周りが白茶けてきたころは2度ほどしかなかった気温がお昼になって7度まで上がり、風もなく晴天。最高の撮影日和となりました。 コマドリをはじめ数々の野鳥に巡り合え満腹の気分で家路につきました。コマドリの駒太郎と柳子に深謝! (完)
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
女子・柳子が天王山に。 この気品! 美人ですねエ~~
この気品、惚れ惚れします。 これで、あの口を大きく開けての威嚇がなければ。。。。

女子して申し分なし!
おやァ? 何か気配を感ずる。。。

敏感な耳と目。 小さな空気の動きが微妙体に。。。

この何かを探す仕草が何とも言えません。

天王山のてっぺんでこのポーズ!

おや? クロジの雌がお山のてっぺん付近に現れた。

それを見た柳子。 透かさず先制パンチ! この気の強さがいけないのです。。。。
折角、柳子をもちあげていたとこなのに。。。

落ち着きを取り戻して、倒木にやってきた。。 散歩の続きのようです。
正面からの表情がとても豊かでいい!

雲が切れて、太陽の日差しが戻ってきた。 朝日を浴びて赤く染まった柳子。
女子が尾羽を挙げたところはこれが初めてでした! 女子・柳子の精一杯のポーズです! 柳子の名誉挽回のショットは納得していただけました?・・・・ (完)

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女子の柳子は本当は美人で気が優しいのです!
女子の柳子。 駒太郎との激しいバトルの末、素晴らしい恋仲になりました。 前章まで柳子の気の強いところばかり強調してしまいましたが日、
実は、とても気品の高い、優しい気持ちの持ち主なのです。 彼女の名誉挽回のために、特番を組んでみました。
林道に咲く可憐な一輪の花 "柳子”を特とご覧ください。
夜も明け、周りが白茶けてきたころは2度ほどしかなかった気温がお昼になって7度まで上がり、風もなく晴天。最高の撮影日和となりました。 コマドリをはじめ数々の野鳥に巡り合え満腹の気分で家路につきました。コマドリの駒太郎と柳子に深謝! (完)
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女子・柳子が天王山に。 この気品! 美人ですねエ~~

この気品、惚れ惚れします。 これで、あの口を大きく開けての威嚇がなければ。。。。

女子して申し分なし!

おやァ? 何か気配を感ずる。。。

敏感な耳と目。 小さな空気の動きが微妙体に。。。

この何かを探す仕草が何とも言えません。

天王山のてっぺんでこのポーズ!

おや? クロジの雌がお山のてっぺん付近に現れた。

それを見た柳子。 透かさず先制パンチ! この気の強さがいけないのです。。。。
折角、柳子をもちあげていたとこなのに。。。

落ち着きを取り戻して、倒木にやってきた。。 散歩の続きのようです。
正面からの表情がとても豊かでいい!

雲が切れて、太陽の日差しが戻ってきた。 朝日を浴びて赤く染まった柳子。

女子が尾羽を挙げたところはこれが初めてでした! 女子・柳子の精一杯のポーズです! 柳子の名誉挽回のショットは納得していただけました?・・・・ (完)

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コマドリの散歩 (その6) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩 (その6) 中央道沿い林道にて
熾烈な争い! こんな女は嫁にいらない。。。。。 〈完)
天王山の覇権を巡って、柳子と駒太郎が再び激しい争いを繰り広げた。 本来なら夫婦になる筈の二人なのに。。でもこんなに気の強い女は嫁にほしくない。。 駒太郎は芯からそう思ったに違いない。 戦いの目、口を開けての激しい威嚇は半端ではない。
でも何となく、駒太郎が劣勢のようです。。女子の柳子は既に天王山のテッペンに足をかけている。。男と女の争い。。人間社会では、やはり男のほうが折れるのが常なのか? どうやら野鳥の世界でも同じ傾向が。。。
駒太郎、最初は負けじと牙をむいて必至に柳子に向かっていたが、しばらくして自分から身を引くのでした。 と、柳子の態度が変わった! なんと、天王山をショボショボ降りる駒太郎を呼び止めるではないか。 柳子の目には、自ら身を引き山を空け渡す駒太郎を見て、自分にはない”男の思いやり”に引かれたのだろうか。。 ”駒ちゃん、チョット待って!”
女性に優しく声をかけられ振り返らない野暮はいない。 あの気の強い柳子にも”女ごころ”があったのだ。。。 駒太郎は前向きに評価!降りかけた山を再び上り、”あのいがみ合いは何だったんだろう?” と思わせるばかりに二人の仲が急速に接近。どうやら、二人の争いは意外にも心地よい結末となりました。この二人、結ばれるのでしょうか?。。。でも、ご用心。 ”女心と秋の空”ですから。。。
とりあえず、めでたし、めでたし! で締めくくらせていただきます。
中央道沿い林道に見るコマドリの散歩風景でした。 (完)
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
"何しに来たのゥ? ここは私の城よっ! 飛んできた駒太郎にいきなりの罵声。。。。
駒太郎がてっぺんに止まると、柳子が激しく襲い掛かってきた。
”ここは俺の山! あっちへ行け!”
”ここは私の山よゥ! あなたこそあっちへいきなさいョ!”
いつしか体制がいれかわり、柳子は山のてっぺんにしっかりと足をかけ盤石の気構え。
面白いことに、駒太郎は尾羽を立て、柳子は立てない。(少しばかりの女らしさ?)

駒太郎の口は次第にふさがっていく。。。

そして、完全に口をとじてしまった。。。

何を思ったのだろう。。 駒太郎は口論を辞め、引き揚げることに。。。

男のやさしさであろうか。。。
駒太郎は思った。いくら気の強い女子とは言え、所詮女性と争うなんて性にあわない。
駒太郎: ここはお前に譲るよ。 俺は他に城を探すから。。。 いさぎよく山を下りていく。。

柳子: ”あのゥ、 ちょっと待ってぇ!” 駒太郎の男らしさが柳子のハートに響いたのヵ。。。

柳子: 駒ちゃん、戻ってきてえ!! 私が悪かったわァ~~・
啓太郎: ホント? 戻っていいの? 困ったもんだ。。男はすぐ鼻の下をながくして。。。
(そんなに簡単に戻ると、また後々馬鹿にされるょ! ついさっきの威嚇忘れちゃダメだよ)

柳子:駒ちゃん、悪かったわ・・ つい気を荒立てちゃって。。仲良く二人でお山を楽しもうよ!
駒太郎:あ・り・がとう!気の強い女。。と思っていたけど、優しさもあるんだね!
こうして二人の会話も大分はずんで。。二人の距離も、ぐっと近くなった!
もしかすると、もしかするかもしれない。。

予想だにしなかった Happy End でした。(完)

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熾烈な争い! こんな女は嫁にいらない。。。。。 〈完)
天王山の覇権を巡って、柳子と駒太郎が再び激しい争いを繰り広げた。 本来なら夫婦になる筈の二人なのに。。でもこんなに気の強い女は嫁にほしくない。。 駒太郎は芯からそう思ったに違いない。 戦いの目、口を開けての激しい威嚇は半端ではない。
でも何となく、駒太郎が劣勢のようです。。女子の柳子は既に天王山のテッペンに足をかけている。。男と女の争い。。人間社会では、やはり男のほうが折れるのが常なのか? どうやら野鳥の世界でも同じ傾向が。。。
駒太郎、最初は負けじと牙をむいて必至に柳子に向かっていたが、しばらくして自分から身を引くのでした。 と、柳子の態度が変わった! なんと、天王山をショボショボ降りる駒太郎を呼び止めるではないか。 柳子の目には、自ら身を引き山を空け渡す駒太郎を見て、自分にはない”男の思いやり”に引かれたのだろうか。。 ”駒ちゃん、チョット待って!”
女性に優しく声をかけられ振り返らない野暮はいない。 あの気の強い柳子にも”女ごころ”があったのだ。。。 駒太郎は前向きに評価!降りかけた山を再び上り、”あのいがみ合いは何だったんだろう?” と思わせるばかりに二人の仲が急速に接近。どうやら、二人の争いは意外にも心地よい結末となりました。この二人、結ばれるのでしょうか?。。。でも、ご用心。 ”女心と秋の空”ですから。。。
とりあえず、めでたし、めでたし! で締めくくらせていただきます。
中央道沿い林道に見るコマドリの散歩風景でした。 (完)
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"何しに来たのゥ? ここは私の城よっ! 飛んできた駒太郎にいきなりの罵声。。。。

駒太郎がてっぺんに止まると、柳子が激しく襲い掛かってきた。
”ここは俺の山! あっちへ行け!”

”ここは私の山よゥ! あなたこそあっちへいきなさいョ!”
いつしか体制がいれかわり、柳子は山のてっぺんにしっかりと足をかけ盤石の気構え。

面白いことに、駒太郎は尾羽を立て、柳子は立てない。(少しばかりの女らしさ?)

駒太郎の口は次第にふさがっていく。。。

そして、完全に口をとじてしまった。。。

何を思ったのだろう。。 駒太郎は口論を辞め、引き揚げることに。。。

男のやさしさであろうか。。。
駒太郎は思った。いくら気の強い女子とは言え、所詮女性と争うなんて性にあわない。

駒太郎: ここはお前に譲るよ。 俺は他に城を探すから。。。 いさぎよく山を下りていく。。

柳子: ”あのゥ、 ちょっと待ってぇ!” 駒太郎の男らしさが柳子のハートに響いたのヵ。。。

柳子: 駒ちゃん、戻ってきてえ!! 私が悪かったわァ~~・
啓太郎: ホント? 戻っていいの? 困ったもんだ。。男はすぐ鼻の下をながくして。。。
(そんなに簡単に戻ると、また後々馬鹿にされるょ! ついさっきの威嚇忘れちゃダメだよ)

柳子:駒ちゃん、悪かったわ・・ つい気を荒立てちゃって。。仲良く二人でお山を楽しもうよ!
駒太郎:あ・り・がとう!気の強い女。。と思っていたけど、優しさもあるんだね!

こうして二人の会話も大分はずんで。。二人の距離も、ぐっと近くなった!
もしかすると、もしかするかもしれない。。




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コマドリの散歩 (その5) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩(その5) 中央道沿い林道にて
平和な散歩を邪魔する奴は。。。
駒太郎の大好きな苔むす天王山。 寛いだ散歩に突然割って入ってきたのは。。。 女子の柳子(りゅうこ)でした。 いきなり目の前に現れて駒太郎を威嚇。”ここは私のお城なのぅ! あっちへ行って~!” と言わんばかり。 こんな勝手な女子がいたのだろうか。。。
あまりに突然の出現で、対抗はしたもののあまり迫力に圧倒され、気の弱い駒太郎。。。 そそくさと退散。。。 天王山は柳子の手に!勝ち誇った柳子も満足げに引き揚げる。
自分には娘がいないので解りませんが、今どきの若い女子はこんなに身勝手なのでしょうか。。 親の言うことも六に聞かず、シャバに出ても礼儀をわきまえない。。そんな娘にしたくない。。。。 どの親もそう思っている。 娘がいなくて良かった。。胸を撫でおろしつつ見ていると、誰もいなくなった天王山に駒太郎がもどってきた。
これで天王山は我が手中に! 長閑な散歩に戻ろうとしているところに、 またあの柳子が現れた。。。 自分の縄張りとばかり、しっかりと何処かで見張っていたのか。再び、二人の戦いが! 今度は駒太郎も負けていない。。 口を一杯に開けて、激しい威嚇の応酬! 果たして結末は。。。
==>(その6)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
春の巣陽ざしを浴びて気分最高! 得意のポーズも決めて。。。
と、突然女子の柳子が目の前に現れて。 駒太郎、 反射的に欧州!


暫く応酬が続いたが、あまりの迫力に駒太郎がそそくさと退散。。。天王山を明け渡す。。。
追われた駒太郎、しばし枝に止まって様子見を。。。
柳子も去ったあとに、ソウシチョウとコルリが天王山を争っていた。
どうやらこの苔むす天王山はみんなが ”自分の城”と思っているようだ。。。

誰もいなくなった天王山。 駒太郎が戻ってきた。 やっぱりここは自分の山!
おやァ? 何か気配を感じる。。。。。
やっぱり! 近くに潜んで様子をみていた女子の柳子が戻ってきたのである。。。

天王山を挟んでにらみ合い。。。。 今度は駒太郎も負けてはいない。
柳子: ”しつこいわねっ!” 駒太郎」: ”君は大人げないねエ。。” 冷静を保つ。
柳子、天王山に足を掛け、いきなりの威嚇。 駒太郎、 頑張れエ!
同じ男子として駒太を応援したい。。。 結末は? ==>その6へ続く

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平和な散歩を邪魔する奴は。。。
駒太郎の大好きな苔むす天王山。 寛いだ散歩に突然割って入ってきたのは。。。 女子の柳子(りゅうこ)でした。 いきなり目の前に現れて駒太郎を威嚇。”ここは私のお城なのぅ! あっちへ行って~!” と言わんばかり。 こんな勝手な女子がいたのだろうか。。。
あまりに突然の出現で、対抗はしたもののあまり迫力に圧倒され、気の弱い駒太郎。。。 そそくさと退散。。。 天王山は柳子の手に!勝ち誇った柳子も満足げに引き揚げる。
自分には娘がいないので解りませんが、今どきの若い女子はこんなに身勝手なのでしょうか。。 親の言うことも六に聞かず、シャバに出ても礼儀をわきまえない。。そんな娘にしたくない。。。。 どの親もそう思っている。 娘がいなくて良かった。。胸を撫でおろしつつ見ていると、誰もいなくなった天王山に駒太郎がもどってきた。
これで天王山は我が手中に! 長閑な散歩に戻ろうとしているところに、 またあの柳子が現れた。。。 自分の縄張りとばかり、しっかりと何処かで見張っていたのか。再び、二人の戦いが! 今度は駒太郎も負けていない。。 口を一杯に開けて、激しい威嚇の応酬! 果たして結末は。。。
==>(その6)へ続く
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春の巣陽ざしを浴びて気分最高! 得意のポーズも決めて。。。

と、突然女子の柳子が目の前に現れて。 駒太郎、 反射的に欧州!


暫く応酬が続いたが、あまりの迫力に駒太郎がそそくさと退散。。。天王山を明け渡す。。。

追われた駒太郎、しばし枝に止まって様子見を。。。

柳子も去ったあとに、ソウシチョウとコルリが天王山を争っていた。
どうやらこの苔むす天王山はみんなが ”自分の城”と思っているようだ。。。

誰もいなくなった天王山。 駒太郎が戻ってきた。 やっぱりここは自分の山!

おやァ? 何か気配を感じる。。。。。

やっぱり! 近くに潜んで様子をみていた女子の柳子が戻ってきたのである。。。

天王山を挟んでにらみ合い。。。。 今度は駒太郎も負けてはいない。

柳子: ”しつこいわねっ!” 駒太郎」: ”君は大人げないねエ。。” 冷静を保つ。

柳子、天王山に足を掛け、いきなりの威嚇。 駒太郎、 頑張れエ!
同じ男子として駒太を応援したい。。。 結末は? ==>その6へ続く

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コマドリの散歩 (その4) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩 (その4) 中央道沿い林道にて
一度でいい、 鳴いてほしいの。。。。。。
コマドリの駒太郎、苔むす倒木にやってきた。 一度でいい、 尾羽を開いて口を一杯に開けて鳴いてほしいィィィ。。。 と、果たしてその瞬間が突如やってきました。 ”ヒンカラララ。。” 鳴いた!でも、ほんの2秒。。捉えることは出来たのでしょうか。。
ともあれ、苔むすを独り占めしてゆったり寛ぐ駒太郎をしっとりと見てみることに。。。
とその瞬間、そんな春夢をぶち覚ます邪魔ものが突如侵入。なんと一番近い仲の雌・柳子(りゅうこ)ではありませんか!・・・
さて、この後の結末は。。 ==>(その5)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
春夢を楽しむ駒太郎。 ”こんな平和な春を独り占めしていいんだろうか。。” ひとり呟く。。
鳴いた! ”ヒン!!”
”カララ~~”

”ラララㇻㇻㇻ・・・・” これでお・わ・り。。 たった2秒の囀りでした。。
この瞬間を逃すとは。。。」 囀りのショットは見事失敗。。
。

”バンザ~~イ またおいでえ!” 瞬間を逃した筆者に向かって、小憎らしい駒太郎の嘲笑い。。

そんな落胆に暮れる筆者をよそに、散歩を楽しむ駒太郎!
そのかわり、 ”君には僕の一番得意のポーズを見せてあげる!” とでも言っているよう。
可愛さ余って憎さ百倍。 憎いけど、筆者の最も好きなショットです!


おやァ 何か見つけたのかな?
もしかして、美味しい朝食にありつけるか㋤?
ひとり天下。 余裕の駒太郎。

考えることなく、行ってみるか。。。。

ひょっい~~~~・・・・

どの角度からみても惚れ惚れする可愛いらしさ!
瞳・か細い足・小さなクチバシ・・・ そして。。

と、突如そこに春眠を破る出来事発生・・・ 雌の柳子(りゅうこ)でした。。。
何が始まるのでしょうか・・ 駒太郎は? ==>(その5)へ続く

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一度でいい、 鳴いてほしいの。。。。。。
コマドリの駒太郎、苔むす倒木にやってきた。 一度でいい、 尾羽を開いて口を一杯に開けて鳴いてほしいィィィ。。。 と、果たしてその瞬間が突如やってきました。 ”ヒンカラララ。。” 鳴いた!でも、ほんの2秒。。捉えることは出来たのでしょうか。。
ともあれ、苔むすを独り占めしてゆったり寛ぐ駒太郎をしっとりと見てみることに。。。
とその瞬間、そんな春夢をぶち覚ます邪魔ものが突如侵入。なんと一番近い仲の雌・柳子(りゅうこ)ではありませんか!・・・
さて、この後の結末は。。 ==>(その5)へ続く
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春夢を楽しむ駒太郎。 ”こんな平和な春を独り占めしていいんだろうか。。” ひとり呟く。。

鳴いた! ”ヒン!!”

”カララ~~”

”ラララㇻㇻㇻ・・・・” これでお・わ・り。。 たった2秒の囀りでした。。
この瞬間を逃すとは。。。」 囀りのショットは見事失敗。。



”バンザ~~イ またおいでえ!” 瞬間を逃した筆者に向かって、小憎らしい駒太郎の嘲笑い。。

そんな落胆に暮れる筆者をよそに、散歩を楽しむ駒太郎!

そのかわり、 ”君には僕の一番得意のポーズを見せてあげる!” とでも言っているよう。
可愛さ余って憎さ百倍。 憎いけど、筆者の最も好きなショットです!



おやァ 何か見つけたのかな?

もしかして、美味しい朝食にありつけるか㋤?

ひとり天下。 余裕の駒太郎。

考えることなく、行ってみるか。。。。

ひょっい~~~~・・・・

どの角度からみても惚れ惚れする可愛いらしさ!
瞳・か細い足・小さなクチバシ・・・ そして。。

と、突如そこに春眠を破る出来事発生・・・ 雌の柳子(りゅうこ)でした。。。
何が始まるのでしょうか・・ 駒太郎は? ==>(その5)へ続く

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コマドリの散歩 (その3) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩(その3)中央道沿い林道にて
十二単衣の尾をひろげ。。。
駒太郎が倒木の丸太にやってきました。 翼を広げ、十二単衣の尾羽を立てて、寛ぎのひとときを魅せてくれました。 ある時はふっくらと!またある時は緊張して細くなり。。
そんな仕草を見ているとすっかり時間を忘れてしまう。。コマドリを前に、マイナスイオンを肺一杯吸いこんで森林浴を楽しむ。。 こんな贅沢、俗界にはあるでしょうか。。癒される至福のひと時でした。
こんなに愛くるしくて大人しい駒ちゃん。 高らかにソプラノの美しい声を澄み切った青空に響かせる。 仲間同士の諍いなんてあるんでしょうか。。。キット仲良こよしの仲間なんでしょうね。。。 と、思っていたら、 このあととんでもない事態が発生!。。。 この続きは 5・6章でたっぷりご覧いただきます。。お・楽・し・み・に~! ==>(その4)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
駒太郎が丸太にやってきた。 正面からの堂々とした勇姿! かっこいい!

さあってと! 。。。 この辺は散歩によさそうなコース?(翼を広げて~)~・・・)

心地よく丸太を横滑り。。。。

駒太郎の散歩がはじまりました。

のんびりと羽ばたいて。。。

おっとう・・・ めったに見られない十二単衣の尾羽を広げて! よほど気分がいいらしい!輝くひ・と・み!

そして飛ぶ。。。
駒太郎の一杯に広げた右足・モミジのシルエット何とも可愛いではありませんか!

ここからは癒しの駒太郎! 可愛さ余って憎さなしなし?
片脚でピョン。。。 こうして仕草をみていると。。。

時間を忘れるほどに癒される。駒ちゃんを見ていると医者はいりません!
==>(その4)へ続く
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十二単衣の尾をひろげ。。。
駒太郎が倒木の丸太にやってきました。 翼を広げ、十二単衣の尾羽を立てて、寛ぎのひとときを魅せてくれました。 ある時はふっくらと!またある時は緊張して細くなり。。
そんな仕草を見ているとすっかり時間を忘れてしまう。。コマドリを前に、マイナスイオンを肺一杯吸いこんで森林浴を楽しむ。。 こんな贅沢、俗界にはあるでしょうか。。癒される至福のひと時でした。
こんなに愛くるしくて大人しい駒ちゃん。 高らかにソプラノの美しい声を澄み切った青空に響かせる。 仲間同士の諍いなんてあるんでしょうか。。。キット仲良こよしの仲間なんでしょうね。。。 と、思っていたら、 このあととんでもない事態が発生!。。。 この続きは 5・6章でたっぷりご覧いただきます。。お・楽・し・み・に~! ==>(その4)へ続く
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駒太郎が丸太にやってきた。 正面からの堂々とした勇姿! かっこいい!


さあってと! 。。。 この辺は散歩によさそうなコース?(翼を広げて~)~・・・)

心地よく丸太を横滑り。。。。

駒太郎の散歩がはじまりました。

のんびりと羽ばたいて。。。

おっとう・・・ めったに見られない十二単衣の尾羽を広げて! よほど気分がいいらしい!輝くひ・と・み!


そして飛ぶ。。。
駒太郎の一杯に広げた右足・モミジのシルエット何とも可愛いではありませんか!

ここからは癒しの駒太郎! 可愛さ余って憎さなしなし?

片脚でピョン。。。 こうして仕草をみていると。。。

時間を忘れるほどに癒される。駒ちゃんを見ていると医者はいりません!
==>(その4)へ続く

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コマドリの散歩 (その2) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩 (その2) 中央道沿い林道にて
枝から枝へ! 余裕の散策。。。
駒太郎が樹の枝にやってきました。 枝の上でふっくらと膨らんだり、尾羽をピンとあげては愛嬌をふりまく仕草が可愛いすぎます。
もう言葉抜きで、その一挙手一投足を見つめたいと思います。
見どころはキュートな瞳(ひとみ)と、今にも折れそうなか細い足です!
==>(その3)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
尾羽を一杯に挙げて! 何処へ行くのかな?
太い樹の枝から。。。。 ふっくらと膨らんでリラックス!
今度は細い枝に。。。 片時もじっとしていない。
今にも折れそうなか細い足。。。

そして、キュートな瞳(ひとみ)!
頭から胸まで、スッポリと橙茶色の頭巾をかぶって!
胸から下腹部にかけては白地に黒のまだら模様。 朝日に映えて全てが美しい!

駒太郎が飛んだ! (駒鳥の飛ぶところを捕えるのは至難の業)
と思ったらまた元の枝に戻ってきた。。。

また飛ぶ!

そして、このポーズ!
はるばるシベリアからこの地にやってきて、暖かい春の散歩を謳歌する駒太郎。
今度は苔の上で?・・・・・ ==>(その3)へ続く
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枝から枝へ! 余裕の散策。。。
駒太郎が樹の枝にやってきました。 枝の上でふっくらと膨らんだり、尾羽をピンとあげては愛嬌をふりまく仕草が可愛いすぎます。
もう言葉抜きで、その一挙手一投足を見つめたいと思います。
見どころはキュートな瞳(ひとみ)と、今にも折れそうなか細い足です!
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尾羽を一杯に挙げて! 何処へ行くのかな?

太い樹の枝から。。。。 ふっくらと膨らんでリラックス!

今度は細い枝に。。。 片時もじっとしていない。

今にも折れそうなか細い足。。。

そして、キュートな瞳(ひとみ)!

頭から胸まで、スッポリと橙茶色の頭巾をかぶって!

胸から下腹部にかけては白地に黒のまだら模様。 朝日に映えて全てが美しい!

駒太郎が飛んだ! (駒鳥の飛ぶところを捕えるのは至難の業)

と思ったらまた元の枝に戻ってきた。。。

また飛ぶ!

そして、このポーズ!
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今度は苔の上で?・・・・・ ==>(その3)へ続く

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コマドリの散歩 (その1) 中央道沿い林道にて
コマドリの散歩(その1) 中央道沿い林道にて
感激の巡り合い! 美しい鳴き声が山林にこだまして~
コマドリ(駒鳥)。 初めての感激の出逢いでした。 駒太郎と呼ばせていただきます。 まだ夜の明けきらない林道に着くと、既に森の中は鳥達囀りで賑わっておりました。その中でも、とりわけ駒太郎たちの鳴き声が群を抜いて山林に響いていおりました。 早く夜が明けないかと、寒さでこわばる手をこすりつつ、 いささか焦り気味。。。。
名前の由来は鳴き声が「ヒンカラララ」とさえずる声が馬(駒)の鳴き声に似ていることから、「駒鳥」と名づけられたそうです。 鳴き声がとても心地よく見に響いてくると思ったら、そのれもそのはず、鶯、オオルリと並んで日本の三鳴鳥のひとつなんだそうです。
普段は熊笹の中を飛び廻り囀っているのですが、明るみに出てくると、自分たちの見えるところではほとんど鳴いてくれなかったのが残念でした。が、クチバシは黒く小さく、背羽はがレンガ色、胸がごま塩のように白地に黒の斑点。 そして白い腹部。 時折尾をピンと挙げる仕草は ”愛くるしい” の一言に尽きます。 漸く辺りが白茶けてきました。駒太郎早く出てきておくれ! 上手く姿を現してくれるかな? ==>(その2)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
コマドリの駒太郎が古木の杭にやってきました。 尾羽をピンと跳ね上げて、 朝一のご挨拶!
朝の散歩の始まりです。。。 正面からの駒太郎。 堂々として頼もしい!
さてっと、何処に出かけようかなァ~~
そうだ、朝の食事もしなくては。。。。

翼を広げて。。。。

ひょいっと!
苔むすの上に舞い降りて。。

この辺に獲物はいないかな。。。 顔を突っ込んで漁る駒太郎。

なんにもいないかな。。。。

尾羽をピンと跳ね上げて! また飛ぶのかな?
開いた! 十二枚の尾羽! これが見たかったのです!


十二枚の尾羽が見れただけで、幸せいっぱい! ありがたとう・駒太郎!
おっと、けつれい・・・ お・し・り。。。。 ==>(その2)へ続く
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感激の巡り合い! 美しい鳴き声が山林にこだまして~
コマドリ(駒鳥)。 初めての感激の出逢いでした。 駒太郎と呼ばせていただきます。 まだ夜の明けきらない林道に着くと、既に森の中は鳥達囀りで賑わっておりました。その中でも、とりわけ駒太郎たちの鳴き声が群を抜いて山林に響いていおりました。 早く夜が明けないかと、寒さでこわばる手をこすりつつ、 いささか焦り気味。。。。
名前の由来は鳴き声が「ヒンカラララ」とさえずる声が馬(駒)の鳴き声に似ていることから、「駒鳥」と名づけられたそうです。 鳴き声がとても心地よく見に響いてくると思ったら、そのれもそのはず、鶯、オオルリと並んで日本の三鳴鳥のひとつなんだそうです。
普段は熊笹の中を飛び廻り囀っているのですが、明るみに出てくると、自分たちの見えるところではほとんど鳴いてくれなかったのが残念でした。が、クチバシは黒く小さく、背羽はがレンガ色、胸がごま塩のように白地に黒の斑点。 そして白い腹部。 時折尾をピンと挙げる仕草は ”愛くるしい” の一言に尽きます。 漸く辺りが白茶けてきました。駒太郎早く出てきておくれ! 上手く姿を現してくれるかな? ==>(その2)へ続く
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コマドリの駒太郎が古木の杭にやってきました。 尾羽をピンと跳ね上げて、 朝一のご挨拶!

朝の散歩の始まりです。。。 正面からの駒太郎。 堂々として頼もしい!

さてっと、何処に出かけようかなァ~~

そうだ、朝の食事もしなくては。。。。

翼を広げて。。。。

ひょいっと!

苔むすの上に舞い降りて。。

この辺に獲物はいないかな。。。 顔を突っ込んで漁る駒太郎。

なんにもいないかな。。。。

尾羽をピンと跳ね上げて! また飛ぶのかな?

開いた! 十二枚の尾羽! これが見たかったのです!




十二枚の尾羽が見れただけで、幸せいっぱい! ありがたとう・駒太郎!

おっと、けつれい・・・ お・し・り。。。。 ==>(その2)へ続く

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キビタキの食事 (その3最終章) 中央道沿い林道にて
キビタキの食事(その3最終章)中央道沿い林道にて
美しき森のナルシスト! そろそろ満腹?
いつまで見ていても飽きない。。。 色々な仕草で獲物漁るキビちゃんを見ていると時間を忘れてしまいます。 食事のほうも宴たけなわ。 大分お腹がいっぱいになってきたようです。
今一度、ここ林道のキビちゃんの美しさを噛みしめたいと思います。 機会があれば、谷戸山のキビタキもアップしてみたいと思います。 こちらも美さには変わりありませんよ。 ^0^(完)
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
くつろぎのナルシスト。 春の日差しを一杯に浴びて何をぞ思う。。。

ハンサム・ナルシスト。 横顔がいい!
大分お腹が膨れたけれど。。。
今日は気分最高! もう少し食べちゃおうかなァ!
この辺で何か動くものが。。。。

いた! こんなところに。。。

うまか!
も少し食べちゃえっ! 少し食べすぎじゃないのぅ!
お腹がすっかり膨らんで。。。メタボ風? そんなナルシストはみたくない。。。
でも美しい。。。そんなキビちゃんの平和な朝食風景でした。 (完)
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美しき森のナルシスト! そろそろ満腹?
いつまで見ていても飽きない。。。 色々な仕草で獲物漁るキビちゃんを見ていると時間を忘れてしまいます。 食事のほうも宴たけなわ。 大分お腹がいっぱいになってきたようです。
今一度、ここ林道のキビちゃんの美しさを噛みしめたいと思います。 機会があれば、谷戸山のキビタキもアップしてみたいと思います。 こちらも美さには変わりありませんよ。 ^0^(完)
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くつろぎのナルシスト。 春の日差しを一杯に浴びて何をぞ思う。。。

ハンサム・ナルシスト。 横顔がいい!

大分お腹が膨れたけれど。。。

今日は気分最高! もう少し食べちゃおうかなァ!

この辺で何か動くものが。。。。

いた! こんなところに。。。

うまか!

も少し食べちゃえっ! 少し食べすぎじゃないのぅ!

お腹がすっかり膨らんで。。。メタボ風? そんなナルシストはみたくない。。。
でも美しい。。。そんなキビちゃんの平和な朝食風景でした。 (完)

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キビタキの食事 (その2)中央道沿い林道にて
キビタキの食事 (その2)中央道沿い林道にて
美しき森のナルシスト! さあ朝の食事にいきましょう!
天は二物をを与えず。。と言いいますが、どうやら美しき森のナルシストにはこの言葉は当てはまらないようです。 色鮮やな色彩に彩られて、この美しいソプラノの囀りを聞くと、誰もがそう思うことでしょう。
普段は高い樹の上で新緑の中に姿を隠くし、ひたすら美しい声で囀りながら、フライキャッチャーの名のごとく、飛んでいる虫を捕えるのがキビタキの食事のようですが、山深いこの林道では、湧き水の流れる水辺まで降りてきては枯れ木につく虫を啄んでおりました。 しばし、森のナルシストの食事風景を覗いてみることにします。 この章では背中の”美しき黒”に注目!==>(その3)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
森のナルシスト、高い樹の上から颯爽と登場!
木の枝に止まると。。。。

首をかしげる。。。これは何かを見つけた証拠!
旨い! あっという間に獲物をゲット! あんなに高いところから舞い降りてきて、良く見つけるものだ!
そして、水辺の倒木に。。。

おやァ? 目ざとく、地面に何か動いているものを見つけたようです。。
ひょいっと飛び上がって。。。

たちまち獲物をゲット!
背中から翼にかけて、目が引き込まれるほどの ”純白” ならず ”純黒”!!
黒の中に黄色と白のポイント。 お腹の黄色とのコントラストが何とも言えない。

う~ん、まだお腹が膨らまない。。。。 何となく物足りない様子。。
今日は天気もいいし、もう少し獲物を探してみるか! ==>(その3)へ続く
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美しき森のナルシスト! さあ朝の食事にいきましょう!
天は二物をを与えず。。と言いいますが、どうやら美しき森のナルシストにはこの言葉は当てはまらないようです。 色鮮やな色彩に彩られて、この美しいソプラノの囀りを聞くと、誰もがそう思うことでしょう。
普段は高い樹の上で新緑の中に姿を隠くし、ひたすら美しい声で囀りながら、フライキャッチャーの名のごとく、飛んでいる虫を捕えるのがキビタキの食事のようですが、山深いこの林道では、湧き水の流れる水辺まで降りてきては枯れ木につく虫を啄んでおりました。 しばし、森のナルシストの食事風景を覗いてみることにします。 この章では背中の”美しき黒”に注目!==>(その3)へ続く
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森のナルシスト、高い樹の上から颯爽と登場!

木の枝に止まると。。。。

首をかしげる。。。これは何かを見つけた証拠!

旨い! あっという間に獲物をゲット! あんなに高いところから舞い降りてきて、良く見つけるものだ!

そして、水辺の倒木に。。。

おやァ? 目ざとく、地面に何か動いているものを見つけたようです。。

ひょいっと飛び上がって。。。

たちまち獲物をゲット!

背中から翼にかけて、目が引き込まれるほどの ”純白” ならず ”純黒”!!

黒の中に黄色と白のポイント。 お腹の黄色とのコントラストが何とも言えない。


う~ん、まだお腹が膨らまない。。。。 何となく物足りない様子。。
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キビタキの食事 (その1)中央道沿い林道にて
キビタキの食事 (その1)中央道沿い林道にて
美しき森のナルシスト! 食事前の散歩
キビタキ(雄)。 キビタキは自分の美しさに酔いしれるほど美しい! 国内で ”最も美しい鳥” の一つに数えられているそうです。。 首にオレンジのエプロン、そこから腹部全身に鮮やかな黄色が広がり、それを上から包むように翼から背中が黒色。黒に”美しい黒”があるとしたらこのことを言うのかも。江戸時代から”キビタキ”の名前で知られていたそうですが、鮮やかな黄色が目立つので「黄色いヒタキの仲間」として呼ばれていたそうです。
英名は「ナルキッソス・フライキャッチャー」。 「フライキャッチャー」とは飛びながら木の上の昆虫を獲るところから。 「ナルキッソス」とは古代ギリシャ神話において、水面に映る自分の美貌に見せられ、そのまま一輪の花(水仙)になってしまったという伝説の美少年の名前に由来しているそうです。 水仙のことを「ナルシス」と呼び「ナルシスト」の語源もこれに由来しているそうです。
昨春、谷戸山公園で初めてお目にかかったキビタキは夏羽なのか?胸から上半分が黄色、下半分が白色。鳴き声も惚れ惚れとするソプラノで深い森に響き渡る。それだけで”感激”の一言だったのですが、この林道のキビタキは更に美しく、本物のキビタキに逢えた気がしました。先ずは、その美しきキビタキの食事前の散歩をご覧あれ!
==>(その2)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
ナルシスト・キビちゃんが水辺にやってきました。
首にオレンジのエプロン。そして深い黄色がお腹全体に。 両目の上に黄色の線が走る。
枯れた古木に移って。。。 正面からのオレンジと黄色がより美しく! 頭から黒装束につつまれて。
この容姿、日本一美しい鳥の一人にくわえられても不思議ではない。
そして、うしろ姿。 背中に黄色の下地を覆うようにに黒一色!
食事前のゆったりとした散歩。 この古木が好きらしい。。。
この優雅な彩り。 もう言葉はいりません。

可憐な正面からのナルシスト。 可愛いすぎます!

樹の枝にやってきました。

おや? 右手にヒガラもやってきました。 平和な林道の春です。
美しいキビちゃんを見ていると時間を忘れてしまいます。 ==>(その2)へ続く

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美しき森のナルシスト! 食事前の散歩
キビタキ(雄)。 キビタキは自分の美しさに酔いしれるほど美しい! 国内で ”最も美しい鳥” の一つに数えられているそうです。。 首にオレンジのエプロン、そこから腹部全身に鮮やかな黄色が広がり、それを上から包むように翼から背中が黒色。黒に”美しい黒”があるとしたらこのことを言うのかも。江戸時代から”キビタキ”の名前で知られていたそうですが、鮮やかな黄色が目立つので「黄色いヒタキの仲間」として呼ばれていたそうです。
英名は「ナルキッソス・フライキャッチャー」。 「フライキャッチャー」とは飛びながら木の上の昆虫を獲るところから。 「ナルキッソス」とは古代ギリシャ神話において、水面に映る自分の美貌に見せられ、そのまま一輪の花(水仙)になってしまったという伝説の美少年の名前に由来しているそうです。 水仙のことを「ナルシス」と呼び「ナルシスト」の語源もこれに由来しているそうです。
昨春、谷戸山公園で初めてお目にかかったキビタキは夏羽なのか?胸から上半分が黄色、下半分が白色。鳴き声も惚れ惚れとするソプラノで深い森に響き渡る。それだけで”感激”の一言だったのですが、この林道のキビタキは更に美しく、本物のキビタキに逢えた気がしました。先ずは、その美しきキビタキの食事前の散歩をご覧あれ!
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ナルシスト・キビちゃんが水辺にやってきました。

首にオレンジのエプロン。そして深い黄色がお腹全体に。 両目の上に黄色の線が走る。

枯れた古木に移って。。。 正面からのオレンジと黄色がより美しく! 頭から黒装束につつまれて。

この容姿、日本一美しい鳥の一人にくわえられても不思議ではない。

そして、うしろ姿。 背中に黄色の下地を覆うようにに黒一色!

食事前のゆったりとした散歩。 この古木が好きらしい。。。

この優雅な彩り。 もう言葉はいりません。

可憐な正面からのナルシスト。 可愛いすぎます!

樹の枝にやってきました。

おや? 右手にヒガラもやってきました。 平和な林道の春です。

美しいキビちゃんを見ていると時間を忘れてしまいます。 ==>(その2)へ続く

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