FC2ブログ

カワガラスの子育て・巣立ち(その7) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て・巣立ち(その7) 七沢の渓谷にて甘えて、甘えて。。餌が大きすぎて。。。


カワセミの雛は巣立ってしばらくはみんなで一緒にいることが多いのですが、カワガラスの雛達は清流のかなり下までバラバラに散ってしまい、親が二人で雛たちの間を忙しく飛び回っては餌を与える。。。親泣かせの雛たちに見えました。

全部で5羽巣立ったとのことですが、自分たちの前に現れたのは2羽だけ。それでも2羽は一緒にならない。 滝の上と下に別れて親に餌をねだる。。他の3羽は更に下流にいる気配。。でも、親は強し! そんな労は惜しむどころか、 順番に彼らの間を飛び廻っては根気よく餌を与える。  
雛をバラバラにすることも親の知恵? バラバラでいることで安全が保てる。。。そして、親を待つ間に自身で水に潜って餌を捕ることを覚える。。 などなど。。。 カワガラスの習性がわかってくる気がしました。  

野鳥達は、それなりに住む場所により環境に融合した生きるすべを身に着けているんですね。 カワガラスの子育て法は、また楽しかりき!
==> (その7)へ続く


二人の雛を太郎と次郎と命名!  この滝の上で餌をもらうのは太郎
DSC_7940 (2)10

親が大きなゲンゴロウの幼虫を持ってきた。 太郎の大きな口! DSC_7951 (2)01

ガッツリと飲み込む。。。。
DSCf_7954 (2)10

と思ったら太郎の口からゲンゴロウがはみ出している。。。。
DSCf_7962 (2)10

親:う~ん、これはお前には大きすぎかなァ?  と太郎の口から取り上げてしまった。
DSCf_7964 (2)10

そんなこと言わないでもう一度う!! 
 親は太郎を無視して行ってしまった。。。 DSCf_7965 (2)10

これは太郎への親の試練なのだろうか。。。 じっと親のほうを見て乞い続ける太郎。。。
 小さな翼を羽ばたいて。。。尾をはねあげて。。やっぱり雛は可愛いもんですね!
DSCf_7966 (2)10

そして、親がゲンゴロウを咥えて戻ってきた。 
太郎・今度は口を裂けるほどに一杯に開けて!DSCf_7970 (2)10

親・太郎の口に頭まで入れて。。。。
DSCf_7973 (2)10

ゲンゴロウが太郎の口に移った!DSCf_7975 (2)10

なんと優しい親! ゲンゴロウを太郎の口の中に押し込んでやる。。。
DSCf_7977 (2)10

成功! ゲンゴロウは無事太郎ののど元を通過!DSCf_7978(2)10.jpg

親はまた狩りに。。。 太郎のすぐそばで手早やに狩りを!
DSCf_7980 (2)10

こうして太郎は気ままに親のご馳走を待つのでした。。。  平和なひと時。
 滝下の次郎はとうしてるかな?。。。  ==>その8へ続くDSCf_7982 (2)

blog 気に入っていただけましたら、クリックお願いします!

にほんブログ村


カワガラスの子育て・巣立ち (その6) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て(その6) 七沢の渓谷にて
いよいよ巣立ち!  早くも一人前に滝登り。。。。


カワガラスが待望の巣立ちをしました。 私はその三日後に! 朝7時半着。 静寂。。。とっくに遅い時間なのにカメラマンはたった二人だけ。。遅かった。。一瞬の不安。用心深いカワガラスは巣立ち後、決してそこには留まらない・・・と聞かされていたので、やはり遅かった?。。滝の音が空虚感を突き破るように虚しく聞こえる。。

半ば諦めムードで滝の下を見ていると、何か小さな生き物がひらひらと岩の影から現れた。 ”あっ、雛だ!” と隣のカメラマンが叫んだ。
やっぱりまだいてくれたんだ! と感激の最初のショット。。そうこうしていると親が餌を咥えてやってきた。 子供が羽を一杯に広げ震わせて餌をねだる。その姿、可愛いことこの上なし! 親の黒褐色とは異なり、まだ灰色一色のかたまり。。やはり赤ちゃんの可愛さは万物に共通ですね。

雛がポツンと休んでる。。 親は何処? でも雛が羽を一杯に震わせるのを見ると親が餌を持ってくるのがわかる。親の狩りはとても効率的!餌を与えたすぐそばで、たちまち獲物を捕り何度も何度も雛が大きな口を開ける。

すると、巣立ってまだ3日という雛が、あの滝登りを始めたではありませんか。岩を掴む爪はもうしっかりと出来上がっていました。そこに親が餌を運んでくると、そんな急な滝の半ばで給餌。場所を選ばない。。
どうやら雛は5羽ほど巣立ったようで、そのうち滝の近くにいたのは2羽だけでした。

雛は巣の中で逞しく成長しておりました。 そんな逞しい雛の成長ぶりと平和な子育て風景を微笑ましく目に焼き付けることが出来ました。 至福の一日!==> (その7)へ続く


画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

滝下の岩の陰からひらりと飛んできた! 最初の雛の姿でした。 尾をピンと挙げて!! DSC_7380-005.jpg

何処からともなく親が現れ、そっと雛に餌を!dsc7871-007.jpg

なんと、巣立ち間もない雛がいきなり滝を上り始めました。 DSCe_7877-10 (2)10

雛には恐怖心という言葉がないようです。 
寧ろ初めてのロッククライミングを楽しんでいるよう。。。

DSCe_7880-10.jpg

足の爪がしっかりと岸壁をつかんでいる。小さくてもその力はもう一人前! DSCe_7881-01.jpg

そこへ親が餌を運んできた!  なに、ここで給餌するのぅ? DSCe_7885-10 (3)

雛: ちょっと体制を整えるから待っててエ。。。DSC_7888 (2)

さすがの雛も爪をしっかり踏ん張って!DSCe_7891-10 (2)

”ぶっちゅう~~っと!  親のくちばしが奥深く雛の口の中へDSCe_7894-10 (2)

美味しかった! あ・が・と・う!DSCe_7895-10 (2)

用が済むと、親はたちまち飛び立っていく。。。 他の子供が待っている。。。
雛は上までのぼれるのでしようか。。。 
==>(その7)へ続く  
DSCe_7898-10.jpg

blog 気に入っていただけましたら、クリックお願いします!

にほんブログ村


カワガラスの子育て (その5) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て(その5) 七沢の渓谷にて
唯、ひたすら愛を育む。親の苦労、子知らず。。。。 

親の愛は海よりも深く、山よりも高く。。人間も野鳥も全くおんなじですね。乳飲み子を育てる親の愛は何にも取って代わるものはありません。それは24時間、不眠不休の連続。

カワガラスの狩りの様子をみていると、あの煌々と流れ落ちる滝つぼに潜り、川底を歩き、石底を浚(さら)い、ヘバリ隠れる虫を咥えては雛達のもとへ。こんな苦労の様を雛達は知る由もない。そんな親の悪戦苦闘をビデオに撮って、巣立ちして親を離れる前に見せてあげたいものです。。

そういえば、我等人間の場合でも、赤ちゃんの絵顔のビデオは納めるが、夜鳴きする赤ちゃんをお互いに放りあう光景?など、ビデオに残す親は誰もいない。。。。成長した子供たちには、”親の愛は当然のこと” として親への感謝を意識する日の来るのは遠い先。。カワガラスの場合はどうなのでしょうか。 巣立ちが楽しみです。==>(その6)巣立ちへ続く


像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。


カワガラスの狩り。滝つぼの水面を魚のように泳ぐ。 足には水鳥のような水掻きもないのに。。DSC_7357.jpg

滝つぼで狩り! 潜っては浮かび、また潜る。。。
DSC_7002.jpg

そして、獲物を口にする。 雛はこの前の滝の中。近場での気軽に見える狩りでも苦労は絶えない。。DSC_7190.jpg

ゲンゴロウの幼虫。
DSC_6108.jpg

また、オイカワも捕まえた!
DSC_6249.jpg

食べやすく料理して。。。 驚きの足の強靭さ! 流れの速い川底をシッカリと掴む。。   DSC_6788.jpg

力強い足”大地にシッカリと足をつけて”とはこのこと? 水から上がっても水滴ひとつついていない。。
DSC_7358.jpg

急流に餌を咥えて立つ!DSC_7141.jpg

いざ雛のもとへ!急流が美しく映える。。。 DSC_6165.jpg

清清しきかな! 清流の上を可憐に舞って!DSC_6889.jpg
DSC_7154.jpg

滝の水しぶきを掻い潜ってよじ登る。。。DSC_7351.jpg
DSC_7349.jpg

こんなにまでして、雛達のもとへ! 親は強し!  
親の奮闘記。 巣立ち間もない雛達に見せてあげたい! ==>(その6)巣立ちへ続く 
DSC_7348.jpg

blog 気に入っていただけましたら、下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!

にほんブログ村



カワガラスの子育て (その4) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て (その4) 七沢の渓谷にて
父・母が揃いました! どっちが父親?


父・母が共に餌を咥えてやってきました。 何か話し合っているようですが。。。
初めて見る二人の姿。。。 思わず慌ててしまい、露出をスッカリ取り違えたままシャッターを切ってしまいました。。。。

でも、水の色が一層幻想的に見え、カワガラスを浮き彫りにしてくれてるのが怪我の功名でしょうか。。。==>(その5)へ続く


画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください


両親が餌を咥えて滝の前に来た。。。。 どっちが雄? 全く判らない。。。。DSC_6821.jpg

どうやら左が父親?  DSC_6819.jpg

父親(左)”君から先に行きなさい~・” 優しく妻に話かけているよう。。。。(筆者の推察)
DSC_5965.jpg

滝に飛び込む! 妻の優雅な舞い。DSC_6809.jpg
DSC_6823.jpg

それにしても、滝の中は空間がどのくらいあるのだろうか。。。 飛び込む位置を良く覚えてるモンだ!
==>(その5)へ続く
DSC_6817.jpg

blog 気に入っていただけましたら、下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!

にほんブログ村

カワガラスの子育て (その3) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て(その3) 七沢の渓谷にて
せっせと餌運び。。。 これはトンボのヤゴ?

雛への餌運びはもう2週間も続いているそうです。。 それにしてもカワガラスほど効率的に獲物を捕獲する鳥はあまり見たことがありません。 

巣から飛び出して遠くへ狩りに行くかと思うと、巣のすぐそばで川に潜り、顔を出したかと思うと、いとも簡単に口に餌を咥えている。その獲物を咥えながらまた潜る。
いつの間にか、口には3つも4つも獲物が連なっている。。。。

そんなカワガラスが、今度は面白いものを捕まえてきた。 トンボのヤゴでしょうか?。。。。 思わず興味津々で、その料理の様子に見とれてしまいました。。       ==>(その4)へ続く
 

画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。


なにか面白いものを咥えてきました。。。。DSC_7354.jpg

これはトンボのヤゴでしょうか?  殆どはゲンゴロウの幼虫なのに。。。DSC_6791.jpg

おやごころ。。。 雛達の食べやすい形に料理中!  たくましい足!DSC_6792.jpg

頭を柔らかくして。。。  集中すると目が白くなる。。DSC_6793.jpg

ヤゴの形が鮮明に見える。 頭を咥えて、雛には足から。。。DSC_6794.jpg

これでよし!DSC_6795.jpg

さっそうと滝に向かっって。。。。DSC_6971.jpg

清流に沿って飛翔姿が美しい!DSC_7352.jpg

そして滝の中へ!DSC_6800.jpg
DSC_6801.jpg
DSC_6802.jpg

この凄まじい水しぶきの中へ! 餌も落とさずに。。。DSC_6803.jpg

筆者にはこんな勇気はありません。。。カワガラスの勇猛果敢な生き様に感服。==>(その4)へ続くDSC_6790.jpg

blog 気に入っていただけましたら、下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!

にほんブログ村



カワガラスの子育て (その2) 七沢の渓谷にて

カワガラスの子育て (その2) 七沢の渓谷にて
雛への給餌は効率的に!


カワガラスは雄・雌両方が黒褐色の同色で性別の区別がつきません。。。。 茶色がかった目に黒い瞳がポツリと。。 目を忙しくパチクリさせると、水に入るときに使う”白銀のゴーグル?が夜行性の塗料のように綺麗に陽に光って見える。 その光景は美しく見えるのですが、写真に撮ってみると目が真っ白く写り、見方によっては気味悪くみえます。。。。。

でも、雛を育てる親心はとても素晴らしく、父・母が忙しく餌を運ぶ。 餌を獲ったあと、滝巣に直ぐ飛び上がるのではなく、滝壷前の石に留まり、盛んに獲物を石にぶつけたり、ときには水に入って洗っては雛に与える準備を整える。 良く見ると、くちばしには餌がクチバシから3つほどに分けて順番に並んでいる。これなら親は雛毎に順序良く与えることが出来る。雛も我先を争って喧嘩することもなさそうな。。。 親の知恵でしょうか。 こんな給餌は初めてみました!

したがって、給餌はとても素早やく、滝の中腹に飛び込んだかと思うと、4~5秒でアット言う間に飛び出していく。 その回数も引っ切り無し。。。いよいよ巣立ちが近いのでしょうか。今日か、今日かと、もう一週間以上も毎日通っているカメラマンもおりました。。。。   ==>(その3)へ続く
 

画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

渓流に獲物を咥えて立つ! こんなに速い流れにもビクともしない強靭な足! カワの底をスイスイと。DSC_6581.jpg

おやァ? 獲物が3っつ並んでくちばしに。。。DSC_6758.jpg

こうすればひとつひつ順に雛にあげられる!  いったい雛は何羽いるのでしょうか。。。DSC_6760.jpg

ヒョイッと上流の石に。。。。DSC_6429_sh01.jpg

流れの勢いをものともしない鉄壁の爪!  たいしたもんだ!DSC_6690_sh01.jpg

そして、いざ雛達のもとへ!DSC_6428_sh01.jpg

飛翔姿が頼もしい!DSC_6749.jpg

いざ!DSC_6355.jpg

それにしても、どうしてこんなキケンを一日に50回?繰り返してもこんなところがいいのか?
聞いてみたいものです。。。
DSC_6549.jpg

圧巻!22cmの小さな怪物。。。。 今にも滝流に飲み込まれそう。。。DSC_6543.jpg

光る白銀の目! 滝の上にまでやってきて狩りを!  DSC_6703.jpg

やっぱり、目は普通がいいですね!  ==>(その3)へ続く DSC_6710.jpg

blog 気に入っていただけましたら、下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!

にほんブログ村



カワガラスの子育て


カワガラスの子育て (その1) 七沢の渓谷にて
渓流の滝の裏側に巣づくりを!


カワガラス。初めてお目にかかります。体全体が黒褐色、目がギョロリと光り、銀灰色の足。 どう見ても美しい鳥とはいえませんが、渓流を川面低く飛び廻り、潜っては水中の石の裏まで隈なくつつきまわり、潜んでいるカゲロウなどの幼虫を巧に捕まえる。魚のオイカワまでも咥えてくる。そんな渓流の王者ともいえるカワガラス。

渓流にはまだ肌寒い春風の戦ぐなか、カワガラスのいち早い子育てが始まりました。なんと、巣は水の激しく落下する滝を掻い潜っての裏側に! 外敵から護る格好の場所。獲物を口いっぱいにほう張って。。。

良く見ると、獲物を2す・3ッつに分け、くちばしに並べて咥える。子沢山なのだろうか。。そのひとつひとつを雛にあげやすくするように、念入りに口に整える。 体勢を整えると、いざ鎌倉! 激しく流れ落ちる滝の中へ猛然と飛び込んでいく。 その果敢な姿を目の前にすると、圧巻そのもの。

どうして、この小さな体で、勢い良く流れ落ちる滝を掻き分けられるのだろうか。。。。 考えるとまた夜が眠れなくなります。。。。ともあれ、魚のオイカワを捕まえてきました。 魚を捕まえてくるようになると、巣立ちが近い。と地の人が教えてくれました。滝の向こうには何羽の雛がいるか判らない。。。 もう巣立ちは間もないのでしょうか。。。。  ==>(その2)へ続く

 
 画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

親がオイカワを咥えてきた。 母か父かわからない。。。DSC_6721.jpg

川底の虫ばかり。。。と思っていたのが魚もつかまえるのでした!DSC_6719.jpg

勢いよく流れる清流は吾が庭! とばかりなれたもの。。DSC_6274.jpg

体勢を整えて。。。。。、DSC_6310-05.jpg

いざ子供たちのもとへ!  怒涛の滝の中へ。。。DSC_6286.jpg
DSC_6723.jpg

こんなところに巣を作るなんて。。。。 とても想像もつかない。 でもこんなに安全な場所はナイ!DSC_6725.jpg

滝水を衝いて、一挙に突き進む。。。 親は強し!DSC_6726.jpg

ここが雛の待つ愛の家!  凄まじい水に分け入って。。。DSC_6571.jpg

少し離れてみると、こんなに恐ろしいことになっている。。。。 
果たして雛達は親のこの苦労をどれほど感じ入るのか。。魚を食べてもうすぐ巣立ち!DSC_6569.jpg

滝の上にまでも這い上がって。。。 
逞しいカワガラスの子育てはもうすぐ巣立ちを迎える。。。
==>(その2)へ続く
DSC_6339.jpg

blog 気に入っていただけましたら、下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!

にほんブログ村








ミソサザイの歌声

ミソサザイの歌声  日向渓谷にて
美しい囀り。山間を縫って走る清流の乗って!


ミソサザイ。 涼しげな清流の音をかき消すような甲高いソプラノの美しい囀りが山林に響き渡る。 日本一小さな菊イタダキ(10cm)よりほんの気持ち大きい10.5cm。
声はすれど姿は見えず・・・・・ 体全体が茶褐色でとても美しい鳥とは言えない。

が、美しすぎるほどので鳴き声は天下一品。 お目当ての鳥を待つわれらの耳の鼓膜に心地よく響いてきました。枯れた杉の落ち枝にすっかり溶け込み、なんとか声の主を突き止めたかと思うと遥か彼方の枯れ木の上に点のように見える。

鳴いてくれなければ絶対に姿を見つけることができません。 コマドリのように、尾羽をピンと跳ね上げ、小さな口をいっぱいに開けて囀る様は、きっと恋の季節なのでしょう。初めての出会いにしてはあまりに遠くて、しっかりと挨拶もできない。。。。何とかファインダーに入りましたがあまりにも遠くて、小さくて。。。。

今回は声だけで我慢してください。。。。 聞こえないかもしれませんが。。必ずリベンジを誓います。。画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。


ようやく姿を見つけたミソ君。 こんなに小さな体で、鳴き声は東京まで届くよう!!  DSC_7714-01.jpg

前に、後ろに。。。 尾羽をピンとあげ。。。DSC_7731-01.jpg
DSC_7741-01.jpg
DSC_7747-01.jpg

口を力一杯大きく開けて。。。 
DSC_7735-01.jpg
DSC_7738-01.jpg

はたして恋の相手はみつかるのでしょうか。。。
DSC_7729-01.jpg
DSC_7739-01.jpg
DSC_7736-01.jpg

blog 気に入っていただけましたら、クリックお願いします!

にほんブログ村

チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その5・最終章)平塚・岡崎にて

チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)
(その5・最終章)平塚・岡崎にて

畑に降りて。。 飛んで、走って、食べて、飛んで。。。 



長元が畑に降りて散策を始めた。 小走りに歩き、小走りに飛び、走り、そして食べて、また飛んで。。。。その畑の中を飛び廻る様は 正に 可愛いさ余って”華麗なり!” の一言に尽きます。

もう2度と日本では見られないかもしれないチョウゲンボウ。 その生活ぶりを心行くまで見せてくれ、感謝に耐えません。もうすぐ、日本を離れて隣の国に帰ってしまうのでしょう。もしかしたら今度は韓国で会えることを期待して。。。深謝。 (完)
   
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

長元が畑に降りた。 つぶらな瞳(ひとみ)の輝き! つぶらな瞳の輝き!  DSC_5506.jpg

そして、飛んで~DSC_5507.jpg

飛んで。。。DSC_5508.jpg

翼が白一色! 美しい!!DSC_5509.jpg

広げた翼と尾羽がなんとも言えない。。。 そして、可憐なひとみの輝き! DSC_5208.jpg

低空飛行で。。。。DSC_5578.jpg

一休み。。。DSC_5577.jpg

ユーモラスなこの歩き。。。。DSC_5515.jpg

何か見つけたのかなァ??DSC_5516.jpg

大またで小走りに。。。DSC_5517.jpg

旨そうなもの見つけたァ!DSC_5490.jpg

足を使わず、くちばしを使って。。。。DSC_5514.jpg

咥えたものは。。。DSC_5518.jpg

芋虫。。。。DSC_5501.jpg

一気に飲み込んで、また飛んで。。。DSC_5488.jpg

畑のあちこちを低空飛行で散策。。。。DSC_5489.jpg

こうして長元は獲物を求めて、耕作前の畑に戯れ飛ぶのでした。 春の陽ざしをいっぱいに浴びて。。。
珍鳥・チョウゲンボウの幸せな日々はいつまで。。。無事に隣国へ帰って欲しい。また会えることを祈って。。 (完)DSC_5487.jpg

blog 気に入っていただけましたら、
下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!


にほんブログ村



チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その4)平塚・岡崎にて

チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)(その4)平塚・岡崎にて長元は食欲が旺盛。。。 獲物はゆっくりと定宿で!


空高く飛んでいる長元をカメラで捉えてみると、なんと足にシッカリと獲物を掴んでいるのが見えました。獲物を捕らえると、自分の定宿としている電線に飛んでいき、安全な場所でゆっくりと食する。画像上をワンクリックして、 ”長元の足に掴んでる獲物”を150%に拡大してご覧ください。
 
遥遥朝鮮からやってきて、ここに住みつき、そんな習慣が身についたのでしょうか。たった一人だけの逗留ですが、餌の豊富な平塚の地で快適な生活を過ごす長元。 

地元のカメラマンとも身近な付き合いが始まったようで、いつの間にか人間の与える餌が楽しみのひとつになってきたようです。その為か、食欲が急に旺盛になって! 脂肪をたっぷり貯え母国への旅立ちの準備を始めたのでしょうか。。。。ほぼ3時頃まで、休む間もなく畑と電線の間を行き交うほどに食べ物を物色しておりました。
==>(その5)   
   


長元が何かを掴んで電線に戻ってきました。。。。。   それ何ィ?DSC_5604.jpg

よう~~く見ると。。。DSC_5012.jpg

どうやら大型バッタのようです。。。DSC_5014.jpg

さてと。。 この辺でいただくことに?DSC_5015.jpg

DSC_5017.jpg

片足は電線に、片足を手のように起用に獲物を掴んで。。。。。DSC_5594.jpg

DSC_5595.jpg

世は満足ナリ!DSC_5022.jpg

ォやあ? 長元がまた何かを掴んで飛んできた。。DSC_5523.jpg

どうやら先ほど食べていた蜥蜴をまた捕まえたようです。。。DSC_5602.jpg

運命のトカゲ君は何処で食べられてしまうのか。。。 生まれて初めてこんなに空高くあがって。。。
今生の見収めとなってしまうのでしょうか。。。 
==>(その5)へ続く
DSC_5526.jpg

blog 気に入っていただけましたら、
下段の{野鳥}(にほんブログ村)をクリックお願いします!


にほんブログ村


プロフィール

Su~chan

Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

最新記事
最新コメント
カウンター
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR