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ジョウビタキの舞い (その3)大和の公園にて

ジョウビタキの舞い (その3)大和の公園にて
華麗なる舞い~猫ヤナギの花に!


ジョウビの源太郎。   ==>(その4)へ続く天下泰平! 他に天敵もいないし。。。 どうやら、ここ大和の地を安住の地に、自分の縄張りを確立できたようだ。。。。いろいろな花が咲き、地中の虫も動き出し、食べ物にも不自由することもなさそうだし。。。。
 
そんな、源太郎の ”吾が世の春”を一緒に満喫したいと思います。
==>(その4)へ続く
     

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源太郎が猫ヤナギに飛んできた。。。  このショット・筆者の最も好きなショットです!  DSC_2996-01.jpg

見つけた! 猫柳の花になにか動くものが。。。。。
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それでも、一旦は引き下がってダブルチェックが大切!
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間違いなし、これはボクの好物ナリ!   翼を広げて身構える様がなんとも言えない~~~・
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用心深くクチバシで。。。。
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メタリック・シルバーの頭が光る! 獲物をゲット!
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そして、元の止まり木へ。。。。。 ジョウビはその場で食べることはめったにない。
一旦止まり木に戻っておもむろに獲物を嗜む。
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後ろの舞い姿がいい!
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獲物を咥えて止まり木へ。。。。
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ボクだって地上に降りて餌を捜すのです。。。。。
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枯れ葉の中から赤い実をゲット! 満足げの源太郎。 ==>(その4)へ続く
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ジョウビタキの舞い (その2)大和の公園にて

ジョウビタキの舞い (その2)大和の公園にて
華麗なる舞い~猫ヤナギの花に!


ジョウビがネコヤナギの花に! 華麗な舞い姿。 たった3秒間に詰まったドラマ! 正に圧巻!  初めての出会いに感激の連続でした。

ジョウビは北国での繁殖期以外は雄・雌は単独行動。縄張り意識がとても強く、渡来してくるとすぐに自分の縄張りを確立するようです。 そこに、メジロ、キジバトさえも浸入?してくると、「フィフィフィィィ~~~」と鳴声を発しながら追い払いに掛かるのでした。。。

それでも雌は100mもしないところに離れ、わが道を行く。。。 思うままの生活を営んでおりました。==>(その3)へ続く
   
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自己紹介遅くなりました。僕の名前は源太郎です。大和の公園でこの春お世話になります。DSC_4270.jpg

椿にネコヤナギ、日本の早春の花を楽しんでます。。。。 やはり日本は平和でいいせすね! DSC_2823.jpg

この花には何かおいしいものないんおかなァ?DSC_2754-01.jpg

獲物を探す眼太郎のホバリングが始まるィ。。。 何と言ってもこの翼を広げた姿が美しい!DSC_4177.jpg

ホバしながら、ネコヤナギの一点を見つめる。。。DSC_4153.jpg

おやァ? なにか動いた。。。。。
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ほんの一瞬、華麗なホバが続く。。。 何かいる。。。眼はその一点を見続ける。。。DSC_4163.jpg


いた! 確かに、猫柳の花に虫らしき動き。。。。DSC_4154.jpg

と、獲物と判断する否や、間髪をいれず。。。。DSC_4133.jpg

翼をいっぱいに広げて。。。。。 大好物の獲物をゲット!
美しい!ジョウビのこんなに翼を広げる姿は見たことない。。
   ==>(その3)へ続くDSC_4306.jpg

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ジョウビタキの舞い (その1)大和の公園にて

ジョウビタキの舞い (その1)大和の公園にて
華麗なる舞い~椿の花に!


ジョウビタキ。尉鶲:漢字ではとても難しい字。。。 尉(ジョウ)とは 「老人=銀髪」を意味して、ジョウビの銀色の頭を白髪に見立てる。。。鶲(ビタキ)とは「火を焚くときの「火打石」。ジョウビの地鳴きが自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と、軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴があり、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。この打撃音が、火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされるそうです。 シルバーヘッドと合わせて「ジョウビタキ。尉鶲」。 と、なんとまあ難しい名前。。でも、そんな名前の由来を紐解くことは楽しいものです。

遠くロシアの地より飛来して、ようこそこの大和の地に! 初めて見る銀髪の頭は、まるで車のメタリック・シルバーのように輝いて! 眼の周りが黒と濃茶褐色の胴。翼も黒一色。その中ほどに白の斑点がアクセントに入る。ひと目でその華麗さが伝わってきます。。枝に留まってはキイキイィィ~と小さく囀りながら尾羽をピョンピョンと上下に動かす。 その仕草がユーモラスでなんとも言えません。。。。

そんな夢にまで会いたかったジョウビ君。 冬の花に舞う様を存分に楽しませてくれました。 こんなジョウビ君の舞い姿、他のどんな場所でもめったに巡り会うことの出来ない希少な機会となりました。 そんな機会を設けてくださった地元の野鳥の会の皆様に心からお礼を申し上げます。 深謝に堪えません。そのジョウビ君の狩り、たった3秒の妙技をみてみましょう! ==>(その2)へ続く
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華麗なるジョウビ君。メタリックシルバーヘッドに逢えた!そのまま黒の翼に大きな白の斑点
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正面からのジョウビ君。眼から顔全体・喉元まで黒覆面!
腹部から尾羽の末端まで赤茶褐色一色に染まって!
 

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おやァ? 椿の花になにか動くものを見つけたようです。。。。
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意を決して急降下!
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花の前で華麗なホバリング。。。。翼をいっぱいに広げた姿が美しい! 
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翼をクローズドスタンスにホバ。。。。黒の翼に白の斑点が広がる。。。
私の大好きなショットです!

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ホバをしながらじっと花の中を確かめて。。。
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どうやら動くものを確認!
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もっと近づいて、確かに好物の獲物!DSC_3130-01.jpg

さて、どうする? 見つけてもゲットするまでにはかなり慎重に! 失敗は許されない。
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狙いを定めて!  鋭く構える足の爪!
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そして。。。。。
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椿の花に顔を埋めて。。。 
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遂に 獲物をげゲット!!
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花に留まることなく、あっと言う間に飛び去っていく。。。 足の爪が白い翼に映えて美しい!
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椿に獲物を見つけてから飛び去るこの瞬間まで、たった3秒の出来事。。。。 (その2)へ続く
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ヒレンジャクの舞い (その7)湘南の林道にて 

ヒレンジャクの舞い (その7)湘南の林道にて 
予想だにしなかったドラマが。。。


レンジャクがこんなに気性が荒く、喧嘩ッぱやい習性があるとは露知らず。。。 皆で木の枝高く飛び廻る姿を見ていると、そんな面影は全く見えない。 普通我等が見るレンジャクは仲良く隣同士でくっつくように枝にとまり、いつも楽しく歓談している風景。。。でも、いざ死活問題に繋がる出来事に接すると、それはもう非常事態。 いつもの仲良しは消え、お互い敵同士に一変してしまう。人間の世界と同じなんですね。

でも人間と違うところは、口を大きく開けてお互い厳しい威嚇はするが、実際に武器を使った取っ組み合いの喧嘩はない。威嚇しあった後は、大抵どちらかが退散して一件落着。人間の世界のように、国家間での終わりのない対立と軍事競争に明け暮れることがないのが救いです。

一番人気の水洞では、水資源を巡ってまたいがみ合いが起こってます。。 自分が予想だにし得なかった威嚇のドラマは、たとえ毎日繰り返えされたとしても、それは一過性の瞬間湯沸器のよう。 心配するほどのものではないようです。 とどのつまりは、同じ群団で集団生活を営み、また一緒に遠い北の国への長旅が始まるのです。 初めての出会い! 君達の生活をいろいろな面から見せてもらったことに心から深謝。 また来年の再会を楽しみに! (完)

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一番人気の洞に慎太郎(仮称)がやって来た。DSC_2360.jpg

既に、先着の徹が洞の入り口に陣取っていた。DSC_2345.jpg

慎太郎がいきなり徹を飛び越えて、水を! と。。。。DSC_2346.jpg

そうはさせじッ! と徹が立ちはだかる。。。DSC_2347.jpg

徹: おれがこれから飲むんだよ!  お前は俺の後!・・・・ 慎太郎と徹の激しい威嚇の応戦。。。。
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徹: 大人しくそこで待って俺!
慎太郎: 俺はそんなに嫌われてるのか。。。 DSC_2349.jpg

徹: ちゃんと俺の言うことを聞いてくれればいいんだようゥゥ・・・・・・DSC_2350.jpg

慎太郎: そうは言っても。。。。。。   徹(右): ホントに君は聞き分けがないねェェェ~~・・・DSC_2351.jpg

いつの間にか、二人の間で政治政策の議論になってしまったよう。。。。DSC_2353.jpg

こうして、皆で枝に休むときこそ平和のひと時。 なのに何故水飲み場では・・・・・・・DSC_1995-01.jpg

高い木の上で戯れているときが至福のとき。。。。。DSC_2943.jpg

イヨウット。。。。。  枝に留まろうと、伸ばした足を見ていると癒される。。。。DSC_2944.jpg

こうして、平和に休む姿からは、到底あの気性の荒々しさは想像できないけれど。。。 
レンジャクの光と影を見たようでした。  (完)
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ヒレンジャクの舞い (その6)湘南の林道にて 

ヒレンジャクの舞い (その6)湘南の林道にて 
予想だにしなかったドラマが。。。


群団を組んで暮らす以上鳥達にも、動物にも、人間にとっても、やはり気の合う仲間・合わない仲間が出てくるのは当然。山中で貴重な水を巡ってのレンジャクの争いは、人間の世界にもその昔、田んぼの引き水を巡る争いを思い浮かべます。そんなとき、鳥の世界にも大岡越前の守のような英才がいてくれたら。。と思うのです。

ここは、みんなの集まる一番人気の洞。 赤色が例によって順番を待ちで仲良く水を飲んでいたのですが、そこに親戚の黄色がやってきました。 なんと、とたんに順番待ちのレンジャクが黄色を追い払いにかかりました。 どうして?”何も君の前に割り込むなんて言ってないじゃない。。”と黄色は言いたそう。そんなことは容赦しない。 ”問答無用!”とばかり黄色を寄せ付けない。どうやら原因はマナーを欠いた黄色にあるようでした。

群団で暮らすには、やはりマナーを大切に護ることが一番。 ゴルフでもスコアより、先ずはマナー!と教えられました。 それにしても、この美しいレンジャクの仲間にもこれほど厳しい生存競争をむき出しにする世界があるとは! 我等人間の世界は? ==>(その7:最終章)へ続く
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イケメンの久之君(ひさし・仮称)。一番人気の水洞にやって来た。惚れ惚れするいい男!とはこのこと?枝に留まる姿は世界一!どこかで聞いたような名前。。と思ったら筆者と同じ名前でした。。
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久之が水洞に来ると、先客が愛飲中。。。。 紳士的に待つDSC_2972.jpg

と、また向こうから誰かがやってくる。。。。 DSC_2973.jpg

あっ 黄色だァ!
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やってきたのは黄色の金太郎。 
 水を飲むにはここが一番!DSC_2977.jpg

と、金太郎 久之の前に留まるや、いきなりの威嚇。。。 どどどうしてェェェ・・・・・?
久之の方から威嚇するならともかく、後塵の金太郎が? 流石に温和な久之も、売られた喧嘩は高く買う!?DSC_2979.jpg

眼には眼を! 歯には歯を! お互い、小さな口を裂けるほどにあけてッ!!DSC_2980.jpg

いがみ合いの時には、お互い、イチオクターブ高い声で”ちいちいい~ちいいいいい” 所謂、怒鳴り声。 
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多勢に無勢。。。多勢の赤・久之は益々強気に反撃。。。金太郎、ついにあきらめムード。。。。DSC_2983.jpg

いつも温和で心優しいヒサシも、赤でも黄でも無礼な奴はわけ隔てなく許せない。
去りゆく金太郎をじっと見詰める。。
  また一人、ヒサシの後ろに並ぶ。 そう、これが礼儀というもの!DSC_2984.jpg

一番洞を追われ、他の洞を捜して奔走する金太郎。それにしてもどうしてそんなに気が荒いのゥ??DSC_2952.jpg

金太郎に反省の色はあるのか。。。。。 ひとりさまよう後ろ姿が哀れに見える。。 
果たして水はみつかるのか。。。 
  ==>(その7最終章)へ続くDSC_1716.jpg

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ヒレンジャクの舞い (その5)湘南の林道にて

ヒレンジャクの舞い (その5)湘南の林道にて
予想だにしなかったドラマが。。。 

ついさっきまで限られた榎木の洞に溜まった水を分け合って。。仲むつまじいレンジャクの一面を感激して観ていたのに。。。予想だにしなかったドラマが目の前に展開したのでした。。レンジャクとはこんなにも”気性の荒い”鳥だったのか。。。思わずため息をこらえつつ、そのいきさつをながめるしかありませんでした。。。

レンジャクが三つ目の榎木の小さな株洞にやって来た。 そこに早速仲間が集まり始める。先着順で仲良く水飲みが始まるのかと思いきや。。。先陣の一人が、なんと後からきた仲間を洞に寄せ付けまいと、ものすごい剣幕で威嚇し始めたのです。口の奥が丸見えになるほどをいっぱいに開けクチバシを激しく剥きだしにして。これまでの仲睦まじさはいったい何処へ?

見ると、そこは洞とも言えない縦長に切れた単なる切れ株。 そこに水が溜まっていようとは。。よくぞ見つけたもんだ! 誰も知る由もない。第一発見者はさっそく水を飲み始める。 そこに仲間が次々と現れる。。。。 ”ここは自分のもの。自分の水!”誰にも渡さない! 第一発見者の気持ちは痛いほどに伝わってくる。その焦りからか、追い払おうとする気性の荒々しさは本物。。。 

戸惑った追随者。仕方なくその場を去る者、しつこく対立して何とか自分も飲みたい!と留まるもの。。。人間の世界にもありそうな人生劇場の一シーンでした。。。このドラマはまだまだ終わりません。。==>(その6)へ続く


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洞とも言えない縦長の切り株。 ここに水のあることを発見した第一発見者の実(みのる・仮称)。ここはボクのもの。。。。
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それを見て、さっそく仲間が飛んできた。。DSC_3127.jpg

仲間を無視して、早速水を飲む実。 早く終えろよ。。。  と待ちどうしい(勇・仮称)右上。DSC_3143.jpg

勇むが待ちきれなくなって実の耳元で怒鳴る ”はやくしろよっ!!” いきなり喧嘩ぎみ。。。 DSC_3152.jpg

実(左):”なに~? ここは俺が見つけたんだッ! あっちへいけようゥ~~・・・”
売り言葉に買い言葉。。勇の礼を失した最初の一言が悪い。。。 これでは実の怒るのは無理もない。
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たちまち二人の喧嘩が始まった。。実(左)の威嚇が凄い! 
また一人現れ、二人の成り行きを見守る。。。
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水を巡る争い!二人の形相にもう仲間意識はない。。喰うか・喰われるか? そんな戦いに。
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ここは俺の城だ! あっちへいけ! 実(みのる)は伸びまでして、しきりに侵入者?の勇を威嚇する。DSC_3134.jpg

実のものすごい剣幕に、勇・遂に退散。。。。 DSC_3137.jpg

群れで行動するレンジャクには”縄張り”意識はないはず。。でも、実は言うのです。>
”勇はマナーが悪い! 飲みたいのなら下手に出るべき。。。出直して来い!” 
と。
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一段落! 一息き着く暇もなく、また別の仲間が現れる。。。。のんき者の清次(仮称)。
”先ずは先着者への挨拶を!” 我等カメラ仲間と同じく、鳥仲間にもマナーがあるようです。DSC_3140.jpg

挨拶もない清次に、実はたちまち威嚇を!DSC_3132.jpg

清次・”眼には眼を!” これはいけない。。。。。 戦争が起きてしまう。。。DSC_3129.jpg

口を全開にして威嚇する実。 堪らず退散する清次。。。。 DSC_3149.jpg

やはり、ミサイル vs ミサイルでは平和は実現しない。。。g>
どの世界にも”対話と愛 ”が鳴ければ。。。。。。。。。   (その6)へ続く 
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ヒレンジャクの舞い (その4)湘南の林道にて

ヒレンジャクの舞い (その4)湘南の林道にて
食事の後は。。。。


一番人気の「榎木(えのき)」の洞から7~8m離れたところに更に太く高い二番人気の榎木がありました。 その洞は浅く横に広がり、2~3人が一度に水を飲めたり、水浴びも出来るところです。 そこでも、仲の良い水飲み風景を見ることが出来ました。 微笑ましさを覚えるほどです。

この大木の榎木は蝶のオオムラサキの幼虫が葉を食べて成長することで知られています。が、古くは江戸時代、道しるべとなる 「一里塚」の目印として「榎」がよく植えられたことでも知られている樹です。 一里塚は江戸時代の徳川家康のときから始まったそうですが、そこに何か木を植えようということになり、家臣がどの木にしようかと家康に伺ったところ、「ええ木を植えよ」との答え。 それが家臣には 「えのき」に聞こえたらしい。そこで 「一里塚 = 榎(えのき)」を植えた! という由来の話が残っているようです。

レンジャク軍団は、この榎木のお陰で水のない山林で日本の冬を過ごすことができるのでした。みんな仲良く水を分かち合う思いやりの気持ちは人間と同じですよね。^0^==>(その5)へ続く
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最初の一人がもうひとつの榎木にやって来た。 水はあるかな~~~DSC_2895.jpg

仲間が次々とやって来た。
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この平らの部分が大洞である。。。 一度に3~4人が水を飲むことが出来る。
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また一名!
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お腹のブドウ色が美しい!
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こちらは二人とも男子。
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"冠羽をピンと立てて。。。。  ”今日は水浴びでもするかな?”DSC_1969.jpg

ここが広~ィ水のみ場。。。 どうやら沢山水が溜まっているようだ!
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みんな、仲むつまじく!
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滑稽な格好してやって来た。。。。
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うまい! 貴重な水を大切に飲んでいる。。。
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存分に飲んだら。。。
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次の仲間に譲ってやろう!沢山の仲間のために場所を譲る思いやり! なかなかできることではない。。 レンジャク軍団はこんなに素晴らしい集団なのか。。。 う・ら・や・ま・し・い! ==>(その5)へ続く
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ヒレンジャクの舞い (その3)湘南の林道にて

ヒレンジャクの舞い (その3)湘南の林道にて
食事の後は。。。。


食事の後は水が必要となります。 大抵の公園には池や小川があり、野鳥にとって水を飲むのに不自由することはありません。でもここ林道には川も池も無い。。。レンジャクはどのように水を確保しているのでしょうか? 賢明なるレンジャク軍団、心配ご無用! やぶれんの群生する周りには直径1m・高さ25mにもなりそうな大木「榎木(えのき)」が何本もあり、その太い幹が枝分かれをするところに大きな洞ができるのです。 

雨が降るとそこに水がたっぷり溜まり、彼らの格好の水飲み場となるのです。生活の知恵? 彼らはそれを熟知しておりました。。そんな大小の洞が何箇所かに出来て、そこを廻っては喉の渇きを潤します。 大きな洞では水浴びさえも出来るのです。そこで我等も生活の知恵? 雨の降った翌日に来るとレンジャクの水飲み風景が撮れることを学んだのです。。。

この日は激しい雨の2日後。洞には水がたっぷりの筈。。 期待通り、彼らはヤブランの実をたっぷり食した後、次から次へと水飲み場に現れたのです。仲良く水を飲みに来るものばかり!と期待していたところ、そこには予想だにしていなかったドラマが展開したのです。そんなドラマをひとつひとつ見るがまま、感ずるままに紐解いてみたいと思います。  
==>(その4)へ続く
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榎木の洞。この洞は縦に深く飲みやすいのか、一番人気の洞。早速二人がやってきました!DSC_3062-01.jpg

一人が来ると、たちまちみんな同じ洞に集まってくる。
不思議なことに分散して洞に散ることがないのです。。

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ここばかりは一人づつしか入れない。。。 順番を決めねば。。。。DSC_2319-01.jpg

話し合いの後、どうやら順番が決まったよう。。。。DSC_3056-01.jpg

”終わったよう。お次の方、どうぞうゥ~~~” ずいぶん秩序だって、見ていて気持ちがいい! DSC_2324-01.jpg

それでは今度はボクが。。。。  次の一人が入っていく。。。 DSC_3055-01.jpg

”今度は君がいけ!” 左の次男(つぐお:仮称)が右の悟(仮称)に確認する。。。。DSC_3050-01.jpg

悟(右): いいよ、次男くん、君が先に行けよゥ。ボクは後でいいよう! 
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次男(左): いいんだよっ、悟、お前が先にのみなよゥ。 のど乾いてるんだろう?”DSC_3053-01.jpg

なんと思いやり深い次男と悟! 男の友情、君達の世界にもあったのか! 
(感銘を受ける筆者)
==>(その4)へ続く
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ヒレンジャクの舞い (その2)湘南の林道にて

ヒレンジャクの舞い (その2)湘南の林道にて
好物は”やぶらん”の実!


林道を少し入ると、やぶらんの群生する広場が見えてくる。 そのやぶらんの実こそ、連雀群団がこの地を選んだわけがあったのでした。連雀といえば、”ヤドリギの実”と聞いてヤドリギのある公園ばかりを奔走していたのですが、連雀は他にヤブランを始め、ナナカマドの実、りゅうの髭、などいろいろな実を好むことが判りました。

よく、ヤドリギの実を食しながら下から排泄する写真を眼にしますが、ヤブランの実は流石に小さく堅いのでそのような光景は見られず、むしろ、地上ではゆっくり出来ない為、口にほお張れるだけほう張り、喉もとの貯蔵庫に溜め込んでは安全なところで改めて味うことが判りました。
 
レンジャクの群れが高い樹々から次第に低い枝に降り、遂には一斉に地上に舞い降りる姿は圧巻です。でも、たちまち深い茂みの中に消えてしまうので、カメラではとても捉えることが出来ません。。。 その微かな隙間を掻きわけて何とか撮影を!とこちらも根性の見せどころです。。そんな茂みの中に捉えたレンジャクの食事風景を!==>(その3)へ続く
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芳郎(仮称)がさっそうと茂みに降り立った。 赤軍団の食事タイムである。。。DSC_2746.jpg

不安定ながらも見事な着地。。。sDSC_1713.jpg

やぶらんの茂みに降りて。 ちらほらやぶらんの実が茂みに覗く。。。。。。DSC_2741.jpg

それにしても、ヤブランの実も大分食べつくされてきたようだ。。。 旅立ちも間近になってきたかな?DSC_2740.jpg

それでも、芳郎の鋭い目はシッカリと草の実を見逃さない。DSC_2754.jpg

茂みにクチバシを入れ。。。。
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ヤブランの実をゲット!
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口に咥えると・・・・・
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あらよっと! 芳郎の上手い口回し!DSC_2728.jpg

良く見ると、芳郎の喉下が大分膨らんでる。。。  大分ヤブランの実を貯め込んだ模様。。DSC_2752.jpg

シッカリと喉元にと整え、いざ か・ま・く・ら! 颯爽と木の上に跳んでいった。DSC_2729.jpg

こちらは太士(仮称)の場合。    どっしりとやぶらんの実の前に座り込むと。。。 DSC_2601-01.jpg

さっそくヤブランの実をほお張り始める。。。。横綱級太士クン。良くここまで肥ったものだ!DSC_3113.jpg

あまり欲張りすぎると、飛べなくなっちゃうようゥゥ~~~~・・・DSC_3116.jpg

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キレンジャクの舞い (その2)湘南の林道にて

レンジャクの舞い (その2)湘南の林道にて
漸く逢えた憧れの鳥!


黄色がゆったりと枝どまり。軍団で飛び廻っている赤に比べ殆ど逢えないと思っていたのにこんなにゆっくりと逢えるとは感激の一言!体全体は茶色を帯びた明るい褐色。喉から目にかけて結構太い黒い線が入り、喉も黒。尾の裏が濃い赤い褐色。まるでソウシチョウを想わせるほどカラフルで、見ていて飽きることがありません。

でも、近くで見れるソウシチョウとは異なり、実際には木の枝に隠れたり、逆光になったり、遠くに見え隠れする18cmの色を現場で楽しむのはムリというものです。カメラに収め、写真にして初めてその美しさに触れることが出来る!ということです。

そんな黄色クンを割と近くに見ることが出来たのは、やはり”当たり年”と言っていいのでしょうか。。。。 赤群団に混じって日本での滞在を大いに楽しんで欲しいものです。  蛇足ですが、赤と黄色が結婚すれば、尾羽の色はオレンジになるのでしょうか?。。。。 オレンジにも逢ってみたいものです!  (完)


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背中が薄茶色。尾羽の黄色を除き全体が色名をつけにくい淡い色でまとまっているのがいい! DSC_2485-01.jpg

なんと気高く見えること! 背中の線が見事! ここからは胴の長いのは全く判らない。。。。
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おやァ 何か気に掛かることでも?・・・・・・・・・・・・・・DSC_3084-01.jpg

ィやあ、そんなことないんだけど、なにかお腹が空いてきたみたい。。。>DSC_3085-01.jpg

そろそろ朝食でも。。。  正面からの ”にらみ”もいいもんだ! DSC_3087-01.jpg

地上に降りて、早速朝食を!DSC_3090-01.jpg

と餌を漁り始めたところ。。。 突然仲間からのキケンを知らせる鳴声。。。DSC_3092-01.jpg

避難信号発令? ここはひとまず安全なところに。。。。DSC_1740.jpg

引き上げる黄色の後姿。   顔は見えませんが、黄色の尾羽がポイントです!DSC_3083-01.jpg

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Su~chan

Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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