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サンコウチョウ 巣立ち直前! (その4・完)県下の林道にて

サンコウチョウ巣立ち直前!(その4・完)県下林道にてまさかの巣立ち。。。。

初めてのサンコウチョウ。 目も半開きの赤肌雛たちを見て、巣立ちまでにはもう三日。と甘い判断をしたのが間違いでした。。。。。
見事予想を裏切られ、雛たちは翌日の午後巣立ちをしたのでした。 次の機会へ良い教訓となりました。

そういえば、凛子の餌運びも佳境に入り、次から次へと忙しく獲物を運んでくるのでした。 そして、サンちゃんの雛はツバメの雛と違って、親が餌を運んで来ても決して鳴くことはなく、ただ大きく口を開けて餌をせがむばかり。

常に外敵に気を配り、ひたすら雛たちの安全を確保する、親が教えた護身術なのでしょうか。 ひたすら子育てをする凛子・新次郎夫婦に乾杯!  (完)
 

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母親の凛子が餌を運んできた。
雛たちは大きな口を開けこそすれ、決して鳴くことを。。。
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最初の雛に口にいれこそすれ・・・・
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すぐにひ離してしまう。。。。。
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そして、別の雛にあたえる。。。 最初の雛はなんだったのでしょう。。。
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餌は一度に一羽だけに。。。 丸吞み方式?
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おおきな蛾を捕まえてきた。。。
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そして、いつものように最初の雛に咥えさせては.....
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また引き離してしまう。。
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そして、別の雛に与えてしまう。。。 なんと理不尽なことか。。。 何故? この理由が最後までわからずじまい。。
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また大きな獲物! 雛たちが一斉に口を開ける。。。 でも、決して声を出さない
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それをそのまま雛の口に放り込む。。。 
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すぐさま出して。。。
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また別の雛に!
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今度は与えるのかと思うと、また。。。
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とりあげてしまう。。。。
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四羽の雛を一巡して、漸く一羽の口に丸ごと突っ込む。。。
何度見ても、凛子の気持ち・意図することがわからずじまい。。。。 

今夜は眠れそうにありません。。。
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すぐそばで、カラスが鳴き始めました。 親の警戒! 子供たちはたちまち静まり返る。。。
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別の角度から・・・
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雛たちを覗いてみると。。。。
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午後の陽ざしが水面に反射し、美しい色彩を創りだす。。。
こうして、翌日、4羽の雛たちは無事巣立ちの日を迎えるのでした。
凛子・新次郎夫妻に乾杯! 大きく成長して、無事な旅立ちに幸あれ!   (完)

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サンコウチョウ 巣立ち直前! (その3)県下の林道にて

サンコウチョウ巣立ち直前!(その3)県下の林道にて
凛子はシングルマザーではなかった! 

卵を温めることから雛を孵し、ひたすらな雛への餌運び。 全て一人でこなす様は正にシングルマザー。 母は強し! が、それにしては餌を運んでくるのがあまりにも早やい。 4羽の雛がすくすくと育っている。 少し離れたところでは雄の鳴き声がする。。。

などからどうやら凛子の夫は近辺に徘徊し、子供たちへの餌を狩りすることに専念している様子が覗える。  きっと、この二人は徹底して役割を分担しているのでは? の観察が有力となりました。夫は狩りに専念。 獲った餌を巣の近くで妻に渡す。 妻はそれを雛たちに運ぶ。 先日巣立ちをさせた杜夫・麻里子夫妻とは異なり見事なまでの分業である。。。

巣立ち近くになったのであろうか。 ついに夫の姿が付近の樹々の間に垣間見えるようになり、 カメラのファインダーに収まるところまでやってきたのでした。 夫を新次郎と名ずけました。
凛子が孤独なシングルマザーでなかったことを確認できただけでうれしい! それどころか、新次郎にはまだ長い尾が一枚残っており、漸くサンコウチョウらしい姿を見ることが出来ました。

やはり、サンちゃんの美しさは雌よりも遙かにクッキリとしたブルーアイ。 そして長い尾! 新次郎が狩りの合間に頻繁に近辺を徘徊するようになり何度も枝に留まってくれました。

この章では、父親・新次郎のブルーアイと一枚欠けてはいるものの、何とか面目を保っている長い尾を堪能したいと思います。  ==>(その4)へ続く


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夫の新次郎が遂に姿を現した! 夫は外で妻を支える。。。 これ美談でしょうか?
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サンコウチョウらしい長い尾! 遂に見ることが出来ました。。 
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夫の新次郎、束の間の休息。 雛も大分大きくなったので余裕ができたのでしょうか。。。
美しい長い尾!

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新次郎殿、どうやって長い尾を仕舞うの?DSC71_8165 (2)1
摩訶不思議! 枝から枝に移るときは長い尾を仕舞うことが出来るのでしょうか。。。 DSC7<strong>強調文</strong>1_8183 (2)1

長い尾の下に黒めの太い尾が見える。。長い尾は南国への旅立ちまでには自然に抜けるのだそうです。もし、まだ残っている場合は自分で抜くのだそうです。 旅立ちは身軽に!DSC71_8192 (2)1

新次郎、寛ぎのひと時。 どうして君は今まで姿を現さなかったのうゥ??DSC12_8983 (2)1

新次郎の一言: 4人の子供を食べさせるには彼らのところに戻っている暇はないんだようゥ~~・
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そう言われれば納得がいくかも。。。 凛子との分業!DSC12_9005 (2)1

新次郎が長い尾を丸めて遊びはじめました!DSC12_9042 (2)1

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今日はとても気分がいいようです。。
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何かいいことありそうな。。。
実は、翌日、あの赤肌の雛たちは巣立ちを果たしたのです!>新次郎はそれを察知していたのかも。。。
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そして、ツキ・ヒ~・ホシ・ホイホイホイ~~~~ 高らかに歌い始めたのです。。。。
明日の雛たちの門出を祝って?! 
お蔭で、サンちゃんの長い尾を堪能することができました!==>(その4)へ続く
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サンコウチョウ 巣立ち直前!(その2)県下の林道にて

サンコウチョウ巣立ち直前!(その2)県下の林道にて
スポットライトを浴びて! この赤肌の雛が翌日巣立ちするなんて。。


空は青空。深い昼下りの森にも樹々の間をかいくぐり木漏れ日が差してきた。 丁度、サンコウチョウの巣を中心に陽ざしがぐるりっとひと回りするように光が差す。それは、主役の雛たちがステージの上でスポットライトを浴びるかのような幻想的な舞台ステージの出来上がりとなりました。スポットライトを浴びた雛たちは赤肌を丸出し。。
不格好な頭と体がハイライトされ。。。。とてもユーモラス!
考えがえられますか? この赤肌で雛たちは翌日巣立ちしたのです! 
雛たちが思い思いに寛ぎ、そこに母親の凛子が登場! 舞台上では、凛子のShow ”サンコウチョウ式給餌法”の始まり!

そこまでは良かったのですが、突然すぐ上の?にカラスが3~4羽。。 大声で仲間を呼び合う鳴き声が。。。たちまち、周囲は不穏な空気に包まれてきました。 スポットライトを浴びた凛子。 果たして危険を察知できたのでしょうか。。。  ==>(その3)へ4続く


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木漏れ日が雛たち主役の舞台にスポットライトを!
眩しさをものともせず、寛ぐ雛一同。。。

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目が良く定まらなくも、親が近づく気配は敏感にキャッチ! たちまち口を開き始める。。。
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それにしてもグロテスクな雛。。。 お世辞にも可愛いとはい・え・な・い・・・・

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仲良く狭いスペースの中に寄り添い。。
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そこに母親・凛子の登場!
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凛子のショウ- ”凛子式給餌法”の始まりです!
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それぞれの口にいったん入れては、すぐさまとりだして。。。。 そんなことを繰り返しては。。。
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漸くその中の選ばれた一人の口に餌が丸ごと!
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もらえなかった雛たちは口を開き続ける。。。
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凛子と雛たちの姿がスポットライトを浴びて浮き出る!
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と、凛子は見逃さなかった! 
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これは危ない。。。 子供たちが狙われるかも。。。
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とっさに子供たちに合図! 静かにしなさい!! スポットライトに映える凛子が凛々しい!
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雛たちはたちまち身を沈め、静まり返る。。。 こんな時、スポットライトは消してほしい。。。
カラスの一団が立ち去るまで20分。。。 この状態で雛たちも良く耐えた!
お蔭で、天敵は?の下まで降りることなく去って行った。。。 
母親の危機管理、抜群でした!
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危険が去ると、凛子は甘える雛たちをのこして再び狩りに! スポットライトから消える。。。 
==>(その4)へ続く

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サンコウチョウ 巣立ち直前! (その1)県下の林道にて

サンコウチョウ巣立ち直前!(その1)県下の林道にて
林道沿いのシングルマザーが雛を孵す!

覚えておりますか?  サンコウチョウノ抱卵(その2・その3)でご紹介しました林道沿いの手の届きそうなところに営巣をし、巣作りから抱卵まですべて母親一人で孤軍奮闘。 夫の姿は100%現れず。。 心無い人に巣を持っていかれるか、蛇にとられるか。。。 時間の問題。。。まして一人のため、1時間ほど温めては50分ほど巣を空ける。。。この繰り返しで、果たして卵が孵るのか。。。 誰もが信じられませんでした。。

ところが、この状態から、上流の方の3羽が巣立った頃になって、4羽の雛が孵ったのでした。 奇跡とも思える現実。 情報を戴いて10日目にさっそく訪れてみることに。。。

なんと、4羽の雛が元気に育っているではありませんか。  感激!! でも、やはり、夫らしきものは全く現れじまい。 雌だけが引っ切り無しに餌を運ぶのです。。。シングルマザー! 野鳥の世界でも。。。母はつよし!少し哀れに思っていますと、夫はどうやらいるらしいのです。 夫は近辺で餌を捕り、それを妻に渡す。それを雛に与えるのが妻の役割。。。 ふたりにはそんな暗黙の了解があるようです。 そういえば、近くで夫の鳴き声は良く聞かれました。

最初の巣は高~い?のほぼテッペンにあり雛の状態が全く見えなかったのですが、 この場所は目線から見下ろすところ。 バーダーにとって理想的な場所!

初めて見る雛への給餌。 その給餌の仕方が面白いのです! 雛たちにとっては過酷。。餌を運んできて、さっそく雛の口に持っていくのですが、口の奥の奥までさし入れたかとおもうと、ポッと取り上げてしまうのです。

それを、今度は次の雛の口に持っていき、ここぞ!というところでポッと引き揚げてしまう。。。。こんなことを4羽の雛に順繰りに。。 最後に、最初の雛に挙げるのです。。 ときとして違う雛に。。。キット、こんな風にして、雛たちに餌の味を覚えさせるのでしょうか。。。 ここでは、サンちゃんの給餌法を学んでみタイと思います。 私はあまり好感をもてません。。。   ==>(その2)へ続く


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雛が4羽・元気に生まれる!
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朝早くから散策の山人が間断なく通る林道のすぐ脇・音もなく流れる清流の上に。。。
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母親の凛子。一人でここまで育て上げるとは! 母は強し! とはこのこと。。。
水面に光が反射し、背景が鮮やかに。。。 

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母・凛子がくると、4羽が一斉に口を開ける。 みんな元気いっぱい!
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凛子が蛾のようなものを咥えてきた。さっそく、一羽の雛・Aに!   
ここからが母親の給餌法が始まるのでした。
 

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羽・Aの口に入れたかと思うと、サッとひきだしてしまう。。。
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そして、今度は雛・Bの口に!DSC21_7756 (2)

もっと奥に! 喉ど元までに。。。  これであげたのかと思うと。。。
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また引きだしてしまう。。。 かわいそうに雛たちは口を大きく開けっ放し。。
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凛子。次はだれの口に?・・・・
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そして、雛Cの口に!
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と思ったら、たちまち取り上げてしまう。。 
凛子は雛たちをもてあそんでるのでしょうか。。。 
いや、キットこの給餌で雛たちに何かを教えようとしているのでしょう。。。

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まだ口に入れてないのは雛Dだったね。。。
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もう見ている方も、どっちがどっちかわからなくなってくる。。。。
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とにかく、雛Dへ!
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雛Dからもとりあげてしまう。。。。
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こうして、最後に、初めに戻って雛Aにあげるのでした。。。 時には、威勢のいい方に上げることも。。。
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獲ってきた獲物をみんなにすこしづつちぎって分け与えるのではなく、蛾の一匹を丸ごと一羽にあげるのでした。(後の3羽はナシ。。)
しかも、羽までたべてしまうのです。。。。 

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”どうして僕に紅のゥ。。。。” 雛B・Cが不満たらたら母親に立ち向かう。。。
人間の子供にもよくある光景?。。。  ともあれ、サンちゃんの雛への給餌法でした。
==>(その2)へ続く
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Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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