チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その5・最終章)平塚・岡崎にて
チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)
(その5・最終章)平塚・岡崎にて
畑に降りて。。 飛んで、走って、食べて、飛んで。。。
長元が畑に降りて散策を始めた。 小走りに歩き、小走りに飛び、走り、そして食べて、また飛んで。。。。その畑の中を飛び廻る様は 正に 可愛いさ余って”華麗なり!” の一言に尽きます。
もう2度と日本では見られないかもしれないチョウゲンボウ。 その生活ぶりを心行くまで見せてくれ、感謝に耐えません。もうすぐ、日本を離れて隣の国に帰ってしまうのでしょう。もしかしたら今度は韓国で会えることを期待して。。。深謝。 (完)
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
長元が畑に降りた。 つぶらな瞳(ひとみ)の輝き! つぶらな瞳の輝き!
そして、飛んで~
飛んで。。。
翼が白一色! 美しい!!
広げた翼と尾羽がなんとも言えない。。。 そして、可憐なひとみの輝き!
低空飛行で。。。。
一休み。。。
ユーモラスなこの歩き。。。。
何か見つけたのかなァ??
大またで小走りに。。。
旨そうなもの見つけたァ!
足を使わず、くちばしを使って。。。。
咥えたものは。。。
芋虫。。。。
一気に飲み込んで、また飛んで。。。
畑のあちこちを低空飛行で散策。。。。
こうして長元は獲物を求めて、耕作前の畑に戯れ飛ぶのでした。 春の陽ざしをいっぱいに浴びて。。。
珍鳥・チョウゲンボウの幸せな日々はいつまで。。。無事に隣国へ帰って欲しい。また会えることを祈って。。 (完)
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(その5・最終章)平塚・岡崎にて
畑に降りて。。 飛んで、走って、食べて、飛んで。。。
長元が畑に降りて散策を始めた。 小走りに歩き、小走りに飛び、走り、そして食べて、また飛んで。。。。その畑の中を飛び廻る様は 正に 可愛いさ余って”華麗なり!” の一言に尽きます。
もう2度と日本では見られないかもしれないチョウゲンボウ。 その生活ぶりを心行くまで見せてくれ、感謝に耐えません。もうすぐ、日本を離れて隣の国に帰ってしまうのでしょう。もしかしたら今度は韓国で会えることを期待して。。。深謝。 (完)
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長元が畑に降りた。 つぶらな瞳(ひとみ)の輝き! つぶらな瞳の輝き!

そして、飛んで~

飛んで。。。

翼が白一色! 美しい!!

広げた翼と尾羽がなんとも言えない。。。 そして、可憐なひとみの輝き!

低空飛行で。。。。

一休み。。。

ユーモラスなこの歩き。。。。

何か見つけたのかなァ??

大またで小走りに。。。

旨そうなもの見つけたァ!

足を使わず、くちばしを使って。。。。

咥えたものは。。。

芋虫。。。。

一気に飲み込んで、また飛んで。。。

畑のあちこちを低空飛行で散策。。。。

こうして長元は獲物を求めて、耕作前の畑に戯れ飛ぶのでした。 春の陽ざしをいっぱいに浴びて。。。
珍鳥・チョウゲンボウの幸せな日々はいつまで。。。無事に隣国へ帰って欲しい。また会えることを祈って。。 (完)

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チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その4)平塚・岡崎にて
チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)(その4)平塚・岡崎にて長元は食欲が旺盛。。。 獲物はゆっくりと定宿で!
空高く飛んでいる長元をカメラで捉えてみると、なんと足にシッカリと獲物を掴んでいるのが見えました。獲物を捕らえると、自分の定宿としている電線に飛んでいき、安全な場所でゆっくりと食する。画像上をワンクリックして、 ”長元の足に掴んでる獲物”を150%に拡大してご覧ください。
遥遥朝鮮からやってきて、ここに住みつき、そんな習慣が身についたのでしょうか。たった一人だけの逗留ですが、餌の豊富な平塚の地で快適な生活を過ごす長元。
地元のカメラマンとも身近な付き合いが始まったようで、いつの間にか人間の与える餌が楽しみのひとつになってきたようです。その為か、食欲が急に旺盛になって! 脂肪をたっぷり貯え母国への旅立ちの準備を始めたのでしょうか。。。。ほぼ3時頃まで、休む間もなく畑と電線の間を行き交うほどに食べ物を物色しておりました。
==>(その5)
長元が何かを掴んで電線に戻ってきました。。。。。 それ何ィ?
よう~~く見ると。。。
どうやら大型バッタのようです。。。
さてと。。 この辺でいただくことに?

片足は電線に、片足を手のように起用に獲物を掴んで。。。。。

世は満足ナリ!
ォやあ? 長元がまた何かを掴んで飛んできた。。
どうやら先ほど食べていた蜥蜴をまた捕まえたようです。。。
運命のトカゲ君は何処で食べられてしまうのか。。。 生まれて初めてこんなに空高くあがって。。。
今生の見収めとなってしまうのでしょうか。。。 ==>(その5)へ続く

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空高く飛んでいる長元をカメラで捉えてみると、なんと足にシッカリと獲物を掴んでいるのが見えました。獲物を捕らえると、自分の定宿としている電線に飛んでいき、安全な場所でゆっくりと食する。画像上をワンクリックして、 ”長元の足に掴んでる獲物”を150%に拡大してご覧ください。
遥遥朝鮮からやってきて、ここに住みつき、そんな習慣が身についたのでしょうか。たった一人だけの逗留ですが、餌の豊富な平塚の地で快適な生活を過ごす長元。
地元のカメラマンとも身近な付き合いが始まったようで、いつの間にか人間の与える餌が楽しみのひとつになってきたようです。その為か、食欲が急に旺盛になって! 脂肪をたっぷり貯え母国への旅立ちの準備を始めたのでしょうか。。。。ほぼ3時頃まで、休む間もなく畑と電線の間を行き交うほどに食べ物を物色しておりました。
==>(その5)
長元が何かを掴んで電線に戻ってきました。。。。。 それ何ィ?

よう~~く見ると。。。

どうやら大型バッタのようです。。。

さてと。。 この辺でいただくことに?


片足は電線に、片足を手のように起用に獲物を掴んで。。。。。


世は満足ナリ!

ォやあ? 長元がまた何かを掴んで飛んできた。。

どうやら先ほど食べていた蜥蜴をまた捕まえたようです。。。

運命のトカゲ君は何処で食べられてしまうのか。。。 生まれて初めてこんなに空高くあがって。。。
今生の見収めとなってしまうのでしょうか。。。 ==>(その5)へ続く

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チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その3)平塚・岡崎にて
チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)(その3)平塚・岡崎にて休耕田に舞い降りて。。。 狩りの始まり!
長元が地上に狩りにやって来た。 遥か上空から見下ろす。。”動くものアリ!” と、すばやく舞い降りるや否や一撃で足の爪で押さえる。。。なんと、口に咥えたのは大きな蜥蜴(トカゲ)。 朝から贅沢なご馳走にありつけた!
ダイナミックに飲み込むと再び、電線に。。。。 トカゲ丸飲みの朝食風景でした。。。
==>(その4)へ続く画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
畑に舞い降りた長元。 輝くひ・と・み! この辺でなにか動いたんだけど。。。。
捕まえた! どうやら、鋭い足爪はシッカリと獲物を取押えた模様。。。

大きな蜥蜴がシッカリと口に!! 百発百中! それにしても、良くあんな高い空から見えるものダ!!
ここからが凄い。 蛇が獲物を飲み込むように、頭から完全に飲み込んでいく。。。

尻尾を振って暴れるトカゲ。。。。 万事休す。。。
あの優しいひとみも、このときばかりは鋭く、戦う目となっている。


思いがけない朝のご馳走! 胃袋がふっくらと膨れ、大満足!
腹ごなしに少し休憩デモするか。。。。
定宿の電柱に向かい一目散。。。 力強い長元の舞い! ==>(その4)へ続く
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長元が地上に狩りにやって来た。 遥か上空から見下ろす。。”動くものアリ!” と、すばやく舞い降りるや否や一撃で足の爪で押さえる。。。なんと、口に咥えたのは大きな蜥蜴(トカゲ)。 朝から贅沢なご馳走にありつけた!
ダイナミックに飲み込むと再び、電線に。。。。 トカゲ丸飲みの朝食風景でした。。。
==>(その4)へ続く画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
畑に舞い降りた長元。 輝くひ・と・み! この辺でなにか動いたんだけど。。。。

捕まえた! どうやら、鋭い足爪はシッカリと獲物を取押えた模様。。。

大きな蜥蜴がシッカリと口に!! 百発百中! それにしても、良くあんな高い空から見えるものダ!!

ここからが凄い。 蛇が獲物を飲み込むように、頭から完全に飲み込んでいく。。。


尻尾を振って暴れるトカゲ。。。。 万事休す。。。

あの優しいひとみも、このときばかりは鋭く、戦う目となっている。



思いがけない朝のご馳走! 胃袋がふっくらと膨れ、大満足!

腹ごなしに少し休憩デモするか。。。。

定宿の電柱に向かい一目散。。。 力強い長元の舞い! ==>(その4)へ続く

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チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊) (その2)平塚・岡崎にて
チョウセン・チョウゲンボウ(長元坊)(その2)
平塚・岡崎にて 青空高く、美しく!
青空に舞う純白の長元坊。
その瞳(ひとみ)は優しく輝き、可愛くも逞しく、地上のどんな小さな動きも察知。クチバシは鋭く、足の爪は何処までも強靭で。これから狩りに出かけるようです。
しばし、その飛翔に見とれてしまいます。 ==>(その3)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
可愛くもあり、逞しく輝く瞳(ひとみ)! 白の美しさ!

鋭いクチバシと、獲物を捉える強靭な爪!

どうやら、これから狩りにお出まし。。。。。

どんな小さな動きも見逃さない。
果たして獲物は見つかるのか? (ピンボケ。。) ==>(その3)へ続く
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平塚・岡崎にて 青空高く、美しく!
青空に舞う純白の長元坊。
その瞳(ひとみ)は優しく輝き、可愛くも逞しく、地上のどんな小さな動きも察知。クチバシは鋭く、足の爪は何処までも強靭で。これから狩りに出かけるようです。
しばし、その飛翔に見とれてしまいます。 ==>(その3)へ続く
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可愛くもあり、逞しく輝く瞳(ひとみ)! 白の美しさ!


鋭いクチバシと、獲物を捉える強靭な爪!


どうやら、これから狩りにお出まし。。。。。


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果たして獲物は見つかるのか? (ピンボケ。。) ==>(その3)へ続く

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朝鮮チョウゲンボウ(長元坊) (その1)平塚・岡崎にて
朝鮮チョウゲンボウ(長元坊)(その1)平塚・岡崎にて
美しい純白とクリクリの目の輝き!
チョウセンチョウゲンボウ。 朝鮮からやって来た迷い鳥。。日本には飛来するはずのない鳥。。もう2度とお目にかかれることがない。との情報を戴き、早速駆けつけてみました。どうして日本に? 解かりません。兎に角、逢えました! なんと美しい腹部から翼の内側は純白そのもの。そこに黒斑がまばらに散りばめられて。この白一色の腹部と翼の内側が日本のチョウゲンボウとの大きな違いでしょうか。。春の陽に目を美しく輝かせての狩りと食事風景は圧巻でした。 日本でこの世の春をすっかり満喫しておりました。
名前の由来って? いろいろな説があって確証はないそうですが、確かなところは「長元坊」という僧の名前からきているようです。筆者には以下の説が一番合いそうでしたので、そのまま引用させていただきました。とっても面白い!~^0^~
”数年続く凶作のため飢餓で苦しんでいた村に、 旅の僧 「 長元坊 」 がやってきた。僧は人々の苦しみを目にすると、村を見下ろす岩山に登り中腹の岩棚に座して祈り始めた。二日たっても三日たっても戻ってこないので、村人は食物を持って 「 長元坊 」 を訪ねたが頭を振って受け取らない。何度訪ねても同じで僧は日に日に痩せ、骨と皮ばかりになって祈り続けていた。
やがて3人の村人が河原で亡くなっていた 。横には 「 長元坊 」 様に届けてほしいと、わずかな食物が置いてあった。命に代えて 「 長元坊 」 様にすがり村人を助けてほしいとの最後の望みだった。悲しみの中で村人たちは、岩山に向かい長老たちのことを告げた。その途端、 「 長元坊 」 の身体は大きく揺れ、そのまま崖底へと真逆さまに落ちていった。
翌年は村が始まって以来の大豊作に恵まれ喜び賑わった。村はずれの4つの墓にもたくさんの供物が備えられお参りの人が絶えなかった。やがて秋になって、作物の出来を確かめるように畑の上に停飛している鷹がいたそれに気付いた村人たちは、その鷹をいつしか 「 長元坊 」 と呼ぶようになった。” ==>(その2)へ続く
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。
朝鮮からの珍客。 せっかくですから ”長元”と呼ばせてください。
街道の電線はしばしの休息の場所。 白いお腹と、何と言っても目の輝きが素晴らしい!
この美しい目の輝き! 癒されることこの上なし!
ずう~~~っとこうしていて欲しいィ~~ !
横からの長元。 上翼羽の色は日本のチョウゲンボウとほぼ同じ。。。
電線でくつろぎのひと時。。。。。
おやあァ? 筆者と目が合ってしまった。。。 ”こんにちわ~” と手を振る長元!!
ようこそ、長元に会いにきてくれました~~~ なんと愛想のいい長元ではないか!
”せっかくだから、説教を聴いていってくださいナ~” と言っているよう。。。
”ありがとう” 思わず、筆者も下から手を振って答えてしまいました。。。

すると、長元は尾羽をきれいに広げ、大歓迎! なんと美しい尾羽ではないでしょうか!!
次に翼を広げて。。。。 ”我が懐に飛び込んで!” 寛容な長元の鳥(ひと)柄を見たようでした。。。

そろそろ狩りにいきましゅ。。。。
いっぱいに広げた翼は純白そのもの! ここが日本の長元とは違う!
長元の美しいところをすべて見せてくれました。。。 感激!
長元がしばし羽を休める電線からは、なんと日本一の富士山が一望のもとに!
さすが、長元は休みどころをよく知っていました。。==>(その2)へ続く

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チョウセンチョウゲンボウ。 朝鮮からやって来た迷い鳥。。日本には飛来するはずのない鳥。。もう2度とお目にかかれることがない。との情報を戴き、早速駆けつけてみました。どうして日本に? 解かりません。兎に角、逢えました! なんと美しい腹部から翼の内側は純白そのもの。そこに黒斑がまばらに散りばめられて。この白一色の腹部と翼の内側が日本のチョウゲンボウとの大きな違いでしょうか。。春の陽に目を美しく輝かせての狩りと食事風景は圧巻でした。 日本でこの世の春をすっかり満喫しておりました。
名前の由来って? いろいろな説があって確証はないそうですが、確かなところは「長元坊」という僧の名前からきているようです。筆者には以下の説が一番合いそうでしたので、そのまま引用させていただきました。とっても面白い!~^0^~
”数年続く凶作のため飢餓で苦しんでいた村に、 旅の僧 「 長元坊 」 がやってきた。僧は人々の苦しみを目にすると、村を見下ろす岩山に登り中腹の岩棚に座して祈り始めた。二日たっても三日たっても戻ってこないので、村人は食物を持って 「 長元坊 」 を訪ねたが頭を振って受け取らない。何度訪ねても同じで僧は日に日に痩せ、骨と皮ばかりになって祈り続けていた。
やがて3人の村人が河原で亡くなっていた 。横には 「 長元坊 」 様に届けてほしいと、わずかな食物が置いてあった。命に代えて 「 長元坊 」 様にすがり村人を助けてほしいとの最後の望みだった。悲しみの中で村人たちは、岩山に向かい長老たちのことを告げた。その途端、 「 長元坊 」 の身体は大きく揺れ、そのまま崖底へと真逆さまに落ちていった。
翌年は村が始まって以来の大豊作に恵まれ喜び賑わった。村はずれの4つの墓にもたくさんの供物が備えられお参りの人が絶えなかった。やがて秋になって、作物の出来を確かめるように畑の上に停飛している鷹がいたそれに気付いた村人たちは、その鷹をいつしか 「 長元坊 」 と呼ぶようになった。” ==>(その2)へ続く
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朝鮮からの珍客。 せっかくですから ”長元”と呼ばせてください。
街道の電線はしばしの休息の場所。 白いお腹と、何と言っても目の輝きが素晴らしい!

この美しい目の輝き! 癒されることこの上なし!

ずう~~~っとこうしていて欲しいィ~~ !

横からの長元。 上翼羽の色は日本のチョウゲンボウとほぼ同じ。。。

電線でくつろぎのひと時。。。。。

おやあァ? 筆者と目が合ってしまった。。。 ”こんにちわ~” と手を振る長元!!

ようこそ、長元に会いにきてくれました~~~ なんと愛想のいい長元ではないか!

”せっかくだから、説教を聴いていってくださいナ~” と言っているよう。。。
”ありがとう” 思わず、筆者も下から手を振って答えてしまいました。。。

すると、長元は尾羽をきれいに広げ、大歓迎! なんと美しい尾羽ではないでしょうか!!

次に翼を広げて。。。。 ”我が懐に飛び込んで!” 寛容な長元の鳥(ひと)柄を見たようでした。。。

そろそろ狩りにいきましゅ。。。。

いっぱいに広げた翼は純白そのもの! ここが日本の長元とは違う!
長元の美しいところをすべて見せてくれました。。。 感激!

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さすが、長元は休みどころをよく知っていました。。==>(その2)へ続く

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