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アオバズクの子育て (その5・最終章) やがら神社にて

アオバズクの子育て (その5・最終章) やがら神社にて
これは2年前の7月のこと ・・・・・ 巣立ち、そして両親に囲まれて・・・・

巣立ちしたばかりの雛。 親のそばに寄り沿うように留まり、続いて弟妹が巣穴から飛び出してくるのを待っているかのようです。流石、先に生まれだけあり、巣穴に残る雛には比べものにならないほど大きい・・・・ 一見、体つきは親にも引けを取らない位。。。。

天敵も現れず、ゆったりと朝陽を浴びて高い🌲に宿る雛たち。 親のすることを真似るのでしょうか? あの独特の ”睨みのポーズ” を何度も練習?しているのでした。 まん丸に見開いた黄金の目に、一杯に開けた黒い瞳! かわいいい~~~~!の一言。 他に表現のしようがありません。。。。。    

これまで長年に渡り沢山のバーダーを楽しませてくれたアオバズク一家も、この睨みのポーズを最後に、もうこの神社では見納めに ・・・・・・ やがて雛たちとともに旅立つ亮太・優佳一家の幸せを祈リつつ幾重もの想い出を込めて。。。
カメラを収めることにします。  (完) 


(2012/07/24撮) Nikon300s SG500mm
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

巣穴のすぐ脇の🌲の枝に残る2羽の巣立ちを待つ親子。 
両親の亮太に優佳。 その横にピッタリ寄り添う長男の一男と長女のイト子。

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なんと、長女のイト子が長男一男に甘え顔 ・・・・・・
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まさか、一男のことを親と間違えているのでは?。。。。   困り顔の一男。 (x-x)
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おやァ? 一男と目が合ってしまったかな? ・・・・・
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と思ったら、なんとこの表情!  カイカイィィ?? それとも・・・
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モミジ👋にしては少々大きすぎるが・・・・ 目をつぶってのV~サイン!
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一男の ”睨みのポーズ” ! を決めるサインだったのでしょうか! 
巣立ちをしたばかりと言うのにもうできたの!?

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うん・・・ でもまだ練習中なんだァ~~~  ひとり呟く一男。
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アオバズクの特許 ”睨みのポーズ” !  中々順調にマスターで来てきたようですゥ?
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これでどうですかあァ!
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長男の熱心なプラクティスの反面、長女のイト子はどこ吹く風・・・ 後ろを向いて知らん顔。。。
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一男、やったあ! 遂にばっちり決まった ”睨みのポーズ”! これさえできれば立派に旅立ちが出来る!
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そして、このまん丸のゴールデン・愛(アイ)! かっわいいもんんだァ~~~~~
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父亮太が折角ほめたのに・・・  モミジ👋を振ってはにかむ一男。。。。
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それでは俺が見本を見せるかァ! 父・亮太が豪快な ”睨みのポーズを!”
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と、一男もイト子も 父のポーズを、”見逃がさじィ”!とばかり覗き込む。
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こうして、身振り手振りで親から子へ~~~と伝統は受け継がれていくのでしょうか・・・・
さっそく真似をする一男。 暖かく、じっと見守る父親。。残り2羽の巣立ちももうまもないことでしょう。。。
この老木の終息の年に、こんなに素晴らしいアオバの親子愛が見れるなんて!
この一家に し・あ・わ・せ あれ! 
   (完)
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アオバズクの子育て (その4) やがら神社にて

アオバズクの子育て (その4) やがら神社にて
これは2年前の7月のこと ・・・・・ 2羽が巣立ちした!

白衣をまとったふわふわの雛たちから2週間が経ちました ・・・・ 巣の中にはすっかり羽根の整った真っ黒な雛が2羽。 キョロキョロと外を見回しては親を探しているようです。もう二羽が顔を出さない・・・・ ひょっとしたら。。。 と、あたりを探していると、”昨日2羽が巣立ちしたよ!” と他のバーダ-さんが教えてくださった。

指さす方向を見ると、高~~い木の枝にチョコンと留まって! 傍には親がしっかりとガードして。 夜型の親が時々目を開けては雛たちの様子を伺っている。2羽の雛は初めての世界に二人でじゃれあってはちらちらと動く。 お馴染みのカイカイの仕草まで始まった。。。。 
巣の中でそんな兄たちを見上げる二人の弟妹も、あの枝に留まれるのも、もう時間の問題!天敵にも遭わず、4羽の雛が無事巣立ちを迎えようとしている雛たちに、 先ずはひと安心! ==>(その5最終章)へ続く 


(2012/07/24撮) Nikon300s SG500mm
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久しぶりに尋ねてみると、巣の中には ・・・・
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二羽の雛が外を覗いている。
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お母さんは何処に? ジッと空を見上げる。。。
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身体全体の羽根もすっかり変わって!
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目付きも・・・・
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仕草も・・・・
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一層凛々しさが増して、もう巣立ちも間近か!
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巣穴から見上げる先には、無事巣立ちを果たした2羽の雛。 
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母親の庇護のもと・・・・
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無邪気にこの仕草・・・・  真ん丸に開いた瞳が可愛いいィィィ=~~~~~
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爪を開いては・・・・
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また閉じて・・・・
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枝に留まるヒナの一挙手一投足に、思わず時間を忘れてしまいます。sv  ==>(その5最終章)へ続く
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アオバズクの子育て (その3) やがら神社にて

アオバズクの子育て (その3) やがら神社にて
これは2年前の7月のこと ・・・・・ 可愛い雛に愛の給餌!

母親の優花が巣に戻ってきた。 まだ朝日の当たらない暗い巣穴の中で、母親が仕切りに首を曲げ雛を突いている様が見え隠れして。。。 訳の分からないままにシャッターを押してみると、どうやら一番末っ子の雛に餌をやりに来たらしい・・・・ 

雛たちへの食事はまだ夜の明けないうちに終わると聞いていたのに、すっかり明るくなった今頃に餌をやるとは本当に珍しいこと。。。。  獲ってきた獲物を直に与えるのではなく、まだ幼い雛のこと、優花が予め噛み砕いて喉もとに蓄えていたものを少しづつ口移しに与えているのでした。 

その母親の表情が何とも言えず、見れば見るほど雛への優しさと微笑ましさが伝わってくるのでした。 思わず、猛禽の母・・・であることを忘れてしまいました。
一見は百聞に敷かず・・・・・  ご覧ください!    ==>(その4)へ続く 


(2012/07/09撮) Nikon300s SG500mm
画像上をワンクリック! 150%に拡大してご覧ください。

母親の優花。 自分の元に末っ子を引き寄せて・・・・・・
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お前、お腹すいていないかい? 
いつも上の兄妹に取られ自分のところに廻ってこないことは母親は知っているようでした。

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これは眠っているのではありません。 自分の胃袋から噛み砕いた餌を戻しているのです・・・・・
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そして、自分の口を末っ子・亮太の口にそっと添えてあげるのでした。
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末っ子・亮太、親の口から流れる餌を美味しそうに!  まるで、母親のおっぱいを飲んでいるよう・・・・
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他の兄妹はだれも邪魔しない。  すっかり甘える亮太がいとうしい。
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ご覧ください。 優佳が愛くるしく目を閉じて雛にお乳をあげる姿を!
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母親がそっとお乳に赤ちゃんを添え、赤ちゃんもソット手を添えてすっかり甘えてお乳をムシャぼり飲む!
姿が思い浮かびます。
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しばし
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母親、優花の母心に心を酔わせてもらうことに・・・・
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優花に万歳! これまで、アオバズクの親のように、かくも優しい給餌は見たことがありません。
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この眼力! 母は強し!
こんなに暖かい愛情に育まれ、雛は育たない筈がない。 外では夫の仙一がしっかりと外敵の番をしている。

==>(その4)へ続く
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アオバズクの子育て (その2) やがら神社にて

アオバズクの子育て (その2) やがら神社にて
これは2年前の7月のこと ・・・・・ 雛の戯れ



やがら神社の境内に一本の楡の大木が腹部に開いた大きな祠(ほこら)。
中には4羽の雛たちが思い思いの格好で遊んでる。 大分大きくなったせいか、お互いぶつかり合いながら自分の場所を確保するかのように ・・・・・

真っ白な産毛で包まれて。。。。 まだ出来かけ?の黄金色の瞳。 4羽が代わる代わる洞から外を伺う仕草が愛くるしい~~~~~ 来年は、もうこの洞の雛たちは見られない ・・・・ と思うと黄金色の瞳も少しセンチメンタルに見えてくる。。

大きな祠から覗く可憐な雛たちの一挙手一投足を得と眼に焼き付けておきたい。
立派に成長して、またどこかの森で安住の住処を見つけて欲しい!  
==>(その3)へ続く 


(2012/07/09撮) Nikon300s SG500mm
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老木の腹に開いた大きな祠。この🌲の勇姿を見れるのもう今年限り。 
雛たちの旅立ちと同時に長い生涯を終えるのです。。。

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そんなことも知らずに、無邪気にあどけない顔をのぞかせる雛たち ・・・・・ 
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見てください!
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汚れなきこの顔・・・・・
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顔と
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顔!
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三羽揃って・・・・
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おやァ? ようやく頭が4ッ見えた!
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真ん中の一番大きい雛と他の3羽の大きさがとても大きい!
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みんな、
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大きく成長して、
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今季で見納めの祠から
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無事に旅立って欲しい! と祈るばかりです。     ==>(その3)へ続く
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アオバズクの子育て (その1) やがら神社にて

アオバズクの子育て (その1) やがら神社にて
これは2年前の7月のこと ・・・・・

やがら神社の境内に立つ一本の楡の大木の腹に開く大きな祠(ほこら)。 この祠こそ毎年アオバズクが子育てをする安住の住処。 毎年バーダーの心待ちにする人気のポイントでした。。 でも、この老木、年輪を重ね自らの重みを支えることが困難なほどに老いこみ、7月と言うのに枝には緑の葉もつけられず・・・・・ 

住職は、今年こそ、今年こそと、バーダーの気持ちを巡りつつこの年を迎え、遂に決断の時が来たのでした。 余多の愛鳥家の涙をそそりつつ、この年を最後に切り倒され、楡の木の一生は終わりを遂げたのでした。  

猛暑の7月になると、炎天下、首を上に折るほどに木の真上を見上げてシャッターを重ねたやがら神社のアオバズクが想い出される。。。その年、最後の子育てになんとか間に合ったアオバズクの親子、雛たちの姿!

もう二度とこの神社に帰らぬアオバズク親子 ・・・ 満足なショットが得られずお蔵入りになっておりましたが、想い出の一齣として、是非我ブログの一ページに記してみたいと!  ==>(その2)へ続く 


(2012/07/09撮) Nikon300s SG500mm
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神社の境内に立つ年輪を重ねた楡の大木。 緑葉に覆われるはずの枝は全て枯葉に。。。。
ところどころ幹にとりつくヤドリギに唯一緑葉がそよいでる。。

その腹に開く大きな祠(ほこら)。 これがアオバズクの住処。
すぐ脇には父親の仙一。 雛たちの守り役・ガードマン。

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毎年、こうして、巣を襲う天敵のカラスたちを追い払ってきたのでした。
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外の仙一に守られ、巣の中には母の優花。 子供たちの世話役・・・ 
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母の翼の下には・・・・・
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4羽の可愛い雛が休んでいるのでした。
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優花、夜間の狩りを終え、眠い目をこすりながら・・・・
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子供たちの世話を・・・
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優花と雛のアイコンタクト! なんと優しい母の眼差し!
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まだ真っ白いうぶ毛でおおわれた雛!
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あどけない・・・・
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黄金色の瞳がどこまでもあいくるしい~~~~~・・・・・
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こんなに可愛い雛たちを育み続けた楡の大木。 もう今は帰らぬ🌲となってしまったのです。 
==>(その2)へ続く

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Su~chan

Author:Su~chan
私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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