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カワセミ 巣穴の雛への餌運び その3

カワセミ 巣穴の雛への餌運び その3 珍味のザリガニ 

親はついにザリガニまで咥えてきました。。。 
まさかザリガニを雛に??? まだ生まれて一ヶ月もしない雛の胃袋にザリガニ?。。いくらいろいろな味を覚えさせると言っても限度があるというもの。。。。

あきれながら見ていると、さっそく料理に取り掛かる。 何度も何度も硬いからを止まり木に打ちつけ、首を振り回し、殻を砕き、角をとり、ついには人間の食べるやわらかい背中身を出し、頭を砕いてやわらかく。。。準備完了までには5分以上もクチバシを駆使しての大奮闘。。 その姿こそ、母親が赤ちゃんにミルクを飲ませるのに、哺乳瓶を何度も手にとって温度を確かめる愛情にそっくり。。。

 今、人間の社会では母親が子育てに業を煮やし、虐待を繰り返した挙句、ついには死に至らしめてしまう悲しいニュースが日本のあちこちに飛び交っている。。。   そんな親にこのカワセミの子育てを見せて挙げたい。。彼らは4羽もの雛(後で知る)を、決してくじけることなく巣立ちまで、そして独り立ちする日まで懸命に育て上げるのです。 カワセミの子育てに多くを学ぶことが出来ました。。。。 


お父さんが変なものを咥えてきました。。。 それって、ザリガニ??DSC_4615_-01_sh01.jpg

反対側から見ると、確かにザリガニである。。  でも可愛い! ザリガニのベイビー?                        いくら小さいからと言っても、彼らはまだ生後一ケ月もしない雛だようぅ!!DSC_4621-01_sh01.jpg

では、早速料理に取り掛かろう! 料理しやすい細枝に~~~DSC_4624-01_sh01.jpg

ここならゆっくり料理が出来そう!DSC_4625_-01_sh01.jpg

さて、じっくりと料理のお手並み拝見! 先ずは頭を砕いて。。。DSC_4630-01_sh01.jpg

そして、お腹の殻を砕き。。。。DSC_4631_-01_sh01.jpg

一番堅い頭から背中にかけて柔らかく! 何度も、何度もまな板に打ち付ける。。。DSC_4635-01_sh01.jpg

そして、背中身の柔らかくなったことを確かめる。。DSC_4642_-01_sh01.jpg

更に、念には念を入れ、頭をもう一度。。。 クチバシは鋼(ハガネ)!
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そして、腹の部分もはどうかなぁ?DSC_4644_-01_sh01.jpg

どうやら全体が柔らかい満足の状態になったようである。。。。DSC_4667_-01_sh01.jpg

それでも、ザリガニの殻をむくまでには至らない。。 できるだけ細かく砕くしかない。。。            われらが蟹の爪を歯で割るように。。。DSC_4671_-01_sh01.jpg

最後に出来上がりの感触を確かめて。。カワセミのクチバシの強さに感服!クチバシはカワセミの命!                                あるときは強力なハサミに、鋭いナイフに。そして獲物を捕らえる武器に! DSC_4676_-01_sh02.jpg

これでよし! 誰にあげようかなあぁ~~ (それでも育ちの遅い雛にはムリと思うけど。。。)   (完)DSC_4677<strong> <span style=blog気に入っていただけましたら、クリックお願いします!

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カワセミ 巣穴の雛に餌運び その2

カワセミ 巣穴の雛に餌運び その2 珍味のドジョウ

カワセミの好物は銀シャリのオイカワですが、今度は妙に細長いものを咥えて帰ってきました。よく見るとドジョウでした。これも珍味なり!巣の中にいる間にいろいろな味を覚えさせるのだそうです。。。狩場は300mも上流にある溜まり場。細長いドジョウはカワセミの長いクチバシに頭を前にして咥えると丁度収まるようで、何の加工もなくそのまま雛に与えられそうである。。。。  でも、このおいしそうな珍味を暗い巣穴中でどの雛がゲットするのだろう。。と想像する。 これまた楽し!です。
また、長い巣穴は防音の効果も兼ねているのでしょうか。。。外には餌をねだる雛の鳴声は一切聞こえてきません。これなら外敵に見つかる心配も無いですね!


なにか細長いものを咥えてきた。よく見るとドジョウだ!周囲に警戒をして、先ず川面の小さな留まり木に!DSC_6853_sh01.jpg

この時期、手ごろのサイズのドヨウが良く見つかるもんだ!
今度は巣穴の前の細枝に! ドヨウがクチバシの長さにピッタリ収まっている。。。DSC_6851_sh02.jpg

巣穴に入るのには充分すぎるほどの警戒振り。。いつも場所を変えては巣への接近を計る。DSC_6844_sh02.jpg

このドジョウが一番おいしそう! DSC_4088_-01_sh01.jpg

それにしても、良くぞ沢山ドヨウがいるもんだ。。この分なら全員にゆき渡りそうかな?DSC_6849_sh02.jpg

上の方で他の鳥の鳴声がする。。。 たとえ鳥仲間であっても警戒心はおこたらない!DSC_4788-01_sh01.jpg

珍味を加えて、いざ雛のもとへ! 翼を広げて飛ぶ姿は、いつ見ても美しい !! (完)DSC_4791-01_sh01.jpg

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カワセミ 巣穴の雛に餌運び その1 

カワセミ 巣穴の雛に餌運びその1 炊きたての銀シャリ  

この日は巣立ちの日から逆算して丁度10前になります。親が忙しそうに餌運びに精を出していました。 見ているとかなり大きなオイカワ(山女の仲間)を口に咥え、一旦近くの止まり木に留まり、周囲の安全を確認? と、あっという間に巣穴に飛び込んでいく。そして、入ったかと思うと、10秒もしないで一目散に飛び出していきます。1.5mもの真っ暗ら穴。どうやって雛に与えるのでしょうか。。。ところで、どんな餌を運んできてくれるのか、とても楽しみです。。。。

”獲りたてのオイカワ”は”炊き立ての銀シャリ”のように朝日に輝く! (お母さん)                      大分サイズが大きいですね! 雛はホントに飲み込めるの?DSC_4685_-01.jpg

それにしても、なんと美味しそうな魚! そのままワサビつけてぐっと!といきたいですね!
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何とか雛の食べやすいようにしなければ。。。 まだ尾をぴんぴん跳ね息するオイカワを手際よく料理!DSC_4834-01.jpg

雛の食べやすいように、頭を前にして、準備完了!DSC_4692_-01.jpg

そして、待ちわびる雛達のもとへ! でも、真っ暗な中で、どの雛に、どのようにあげるの?未知の世界。。。DSC_4697-01.jpg

今度はお父さんがきた! 輝く銀シャリ! ”俺の方のがうまいぞうぅ”と言いたげ。。。
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シッカリ頭の向きを前にしたら、あとは雛のところへ行くだけ! 
こんなに大きな魚を丸飲みするからには、巣立ちはそう遠くはない。。。地の人が教えてくた。。
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そしてお父さんは巣穴へ一目散! 一体雛は何羽いるのだろう。。。巣立ちの日が待ちどうしい!
=>その2へ続くDSC_4821-01.jpg
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私の名前は「Su~」です。”Su~chan”と呼んでください。
相模原市在住。

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